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2024/11/05(火)

Fabiano do Nascimento
×松丸契×Tiki Pasillas

[出演] Fabiano do Nascimento・松丸契・Tiki Pasillas

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エルメート・パスコアルとバーデン・パウエル、カリオカ、テノーリオJr.、ホジーニャ・ヂ・ヴァレンサにも通ずるブラジル器楽音楽の実験精神を現代に継承するギタリスト/コンポーザーであり、ブラジル音楽とLAシーンをつなぐギタリスト、ファビアーノ・ド・ナシメントの来日公演 が再び決定!!

この度は様々なシーンで活躍する気鋭のSax奏者、松丸契と、グラミー賞にノミネートされたマルチ・パーカッショニストTiki Pasillasとの Trio Set!!

 

 

Fabiano do Nascimento
松丸契
Tiki Pasillas

 

open 18:30 start 19:30

 

Adv/Door 5500 /6000 共に1d 700別途

 

 

チケットはこちらからお願い致します。
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店頭でのご予約は承っておりません。

 

 

ご予約順入場
*詳しくは下記をご確認ください。

 

 

Fabiano do Nascimento

ファビアーノ・ド・ナシメントは、リオデジャネイロ生まれ、ロサンゼルスと日本を拠点とするギタリスト、作曲家、編曲家、プロデューサー。ブラジルの伝統に深く根ざしたコンテンポラリーなアーティストであり、単一の音楽言語、ジャンルに制約されることなく、常に変化し、進化し続ける音楽の探求者である。

2001年、17歳の時にロサンゼルスに移住。そのユニークなサウンドとスキルはすぐに認められ、ギタリストとして本格的に活動を開始、アイアート・モレイラ、アロー・ブラック、アルトゥール・ヴェロカイらとコラボレーションをし、数多くのプロジェクトやグループに参加した。

ラテン・ジャズ・トリオのトリオルガニコを経て、アルバム『Dança dos Tempos』(2015年、Now Again Records)でソロ・デビュー。以後、ソロ・アルバムのリリースを重ね、『Das Nuvens』(2023年、Leaving Records)では、エレクトロニクスを加えたアプローチで新境地を開き、2024年には、長年に渡り演奏を共にしてきたサム・ゲンデルとのデュオ・アルバム『The Room』が、ピーター・ガブリエルの創設したReal World Recordsからのリリースとなった。

アフロサンバやショーロといったブラジルの伝統音楽、ブラジリアン・ジャズやボサノヴァはもとより、LAのジャズやエレクトロニック・ミュージック、アンビエント、ビート・ミュージックなど現在進行形のサウンドも咀嚼した、ファビアーノ独自の音楽性の探求は、リリースを重ねる毎に高い評価を受けている。ライヴでは、多弦クラシック・ギターの卓越した演奏技術と、多様なチューニングやプリペアド・ギター、エフェクターを用いた実験的かつ繊細なサウンドで観客を魅了している。

 

松丸契

Photo by Charlie Barclay Harris

サックス奏者・作曲家。​1995年生まれ。パプアニューギニアにある標高1500mの人口400人程度の村で育ち、高校卒業まで楽器を独学で習得。学びを深めるため2014年に渡米。音大卒業後2018年より日本へ拠点を移し、以来東京近辺を中心に様々なアーティストと共演や録音を重ねている。ダンスなど他分野のアーティストとのコラボレーションも頻繁に行っている。

2021年東京都現代美術館「Christian Marclay Translating」展の一環として、ジム・オルーク率いるバンドでクリスチャン・マークレーのグラフィックスコア「To be continued」の演奏に参加。

2022年山口情報芸術センター(YCAM)にて人工知能等の技術を用いた石若駿+YCAMパフォーマンス公演「Echoes for unknown egos ―発現しあう響きたち」に参加。

メンバーとしてSMTK(石若駿・マーティホロベック・細井徳太郎・松丸)で『SIREN PROPAGANDA』などの3作品をリリース、m°fe(高橋佑成・落合康介・松丸)で『不_?黎°pyro明//乱 (l°fe / de°th)』をリリース。2020年に自身名義による1stアルバム『Nothing Unspoken Under the Sun』を発表。

上記に加え、岡田拓郎、浦上想起「浦上想起・バンド・ソサエティ」、Dos Monos、石橋英子、betcover!!などをはじめとする様々なバンドやグループのライブ/作品に参加している。 2022年にはblack midiのオープニングアクトとして帯同したDos Monosのヨーロッパツアーとその後の石橋英子のロンドン単独公演にサポートミュージシャンとして参加。

2020年より90分のアコースティックな即興演奏を通して空間と時間と楽器と身体の関係性を探る「独奏」を活動の一環として開始。エレクトロニクスを使用したソロセットも頻繁に行っている。

以下のアーティストと共演多数:石若駿、石橋英子、ジム・オルーク、山本達久、大友良英、岡田拓郎、Dos Monos、betcover!!、浦上想起、etc. 

2022年秋に最新作『The Moon, Its Recollections Abstracted』をリリース。Apple Vinegar Music Award 2023 大賞受賞。

2023年10月公開予定の映画『白鍵と黒鍵の間に』では役者として出演するなど活動の幅を広げている。Forbes Japan 30 Under 30 2023。

 

Tiki Pasillas

1968年8月17日オークランド生まれ。
グラミー賞にノミネートされたマルチ・パーカッショニスト/ドラマー/ヴォーカリスト。

30年以上にわたり、カリフォルニア州をはじめ世界各地で、マーク・アンソニー、ジェニファー・ロペス、ジミー・キンメル・ショーなどのアーティストと共演、ツアー、レコーディングを行っている。
マーク・アンソニー、ジェニファー・ロペス、ジミー・キンメル・ショーなどのアーティストと30年にわたり共演、ツアー、レコーディングを行ってきた。
グラミー賞を17回受賞したジャズ・トランペット奏者、アルトゥーロ・サンドヴァルと共演、ツアーを行っている。
映画のサウンドトラックやジングルの演奏、歌、声優としても活躍、
現在は息子、娘とともにカリフォルニア州ロングビーチに在住、スタジオでのレコーディング、パフォーマンス、ツアーなど、クリエイティブな活動を続けている。

 

 

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【晴れたら空に豆まいて/ HareMame Tokyo
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