ブルガリアをはじめとするバルカン地方の民謡や江州音頭、日本や諸外国の民謡をポリフォニーで歌い、国内外で高評価を受けるユニット、すずめのティアーズ。
14歳からドラムを始め、2020年にLo-Fi HipHopスタイルを確立。2024年のアルバム『BREATH MARK』がSpotifyで700万回再生を突破し、世界各国で活動中のAHNAMUSICA。
ミュージシャン、プロデューサー、録音エンジニアの久保田麻琴が今注目するアーティストたちが一堂に会し、特別な共演を果たします。
イベントの冒頭では久保田氏自らがインタビューを行い、それぞれの音楽の深層に迫ります。
さらに、久保田氏によるスペシャルなミックスとともに、特別な体験をお届けします。
彼らの世界観を直接体感できる、貴重な一夜をお楽しみください。
AHNAMUSICA
Live Mix : 久保田麻琴
open/start 19:00/19:45
前売3,800 / 当日4,300
学割2.000
(共に別途1ドリンク代700円)
すずめのティアーズ
Suzumeno Tears
ブルガリアをはじめとするバルカン地方の民謡を歌う 佐藤みゆき(ヴォーカル、カヴァル) とDOYASA! Recordsを主宰するシンガーソングライター 、あがさ(ヴォーカル、ガットギ ター、フレームドラム)によるユニット。
ともに「初代桜川唯丸江州音頭通信講座モノガタ リ宇宙の会」にて江州音頭を学ぶ。
江州音頭を2声のハーモニーで歌う「ポリフォニー江州 音頭」ほか、日本や諸外国の民謡をポリフォニーで歌っている。
パフォーマンスのスタイルはデュオを最小単位に、唄い手・中西レモンを加えた3人体制、 ドラムス・久下惠生、コントラバス・服部将典を加えたバンド編成、また「中西レモン&い えづとバンド」としても活動中。
2024年3月、1stアルバム「Sparrow’s Arrows Fly so High」をDOYASA! Recordsよりリリー ス。
国内外のラジオ番組、メディアにて広く取り上げられ高い評価を受ける。
同アルバムがミュージックマガジン特集「ベスト・アルバム2024」にて歌謡曲/J-POP部門第 一位。
Profile ビートメーカー/MPCプレーヤー/DJとして活動するTaro Hayashiによるプロジェクト。
14 歳からドラムを始め、バンド活動を経て 2016年よりAHNAMUSICA名義での 楽曲リリースを開始。
2020年より現在のLo-Fi HipHopスタイルを確率する。
幼少期からアナログレコードに親しみ、そのノスタルジックな質感を楽曲に落とし込んだ ジャジーでメロウな優しいサウンドを得意とする。 2021年よりパリを拠点に アメリカ、ドイツ、フランス、イギリスのレーベルから デジタル&フィジカルで作品をリリース。
2024年にリリースしたAlbum『BREATH MARK』はSpotifyで700万回再生を突破。
パリ/ルイ・ヴィトンLVMH Métiers d’Artギャラリーでのレセプションパーティーをはじめ、 各国のイベントやビートパーティーに出演している。
裸のラリ-ズ他数々のバンドで演奏、海外での演奏や録音経験も豊富。
浜田真理子の新作など多くのアーティストのプロデュースをてがけ、阿波踊りや岐阜県郡上の盆踊りなど日本の音楽の録音/CD制作も行う。細野晴臣や、ライ・クーダー、レボン・ヘルムとも作品で共演。
宮古島の古謡を題材とした映画 「Sketches of Myahk」 の原案整音出演を担当、スイス ロカルノ国際映画祭ドキュメンタリー部門で準グランプリ受賞。約3万人の観客動員。
大友克弘の最新短編アニメ「火要鎮」の音楽担当。