音響について
『晴れたら空に豆まいて』のサウンドシステムは、アナログ機材を主軸に構成。 最新のデジタルシステムとの比較の結果、アナログサウンドを選びました。
アナログ機材には、経年劣化やトラブルがつきもの。リペアリングエンジニアと製造当初、あるいはそれ以上のコンディションにすることに取り組んでいます。
また、オーディオ業界の第一線で活躍するAcoustic Revive社のご厚意によりシステムケーブルを同社製の高品質ケーブルに変更。
スピーカー音質を向上させ、電磁波の影響を防ぎ心を落ち着かせる効果のある水晶製のインシュレーターや音場調整のための反射板の導入、リラクゼーション効果があるシューマン共鳴 7.83Hzを発生させる装置(RR777)を採用するなど、システムエンジニアや、音響機器の開発者からシステム構築理論を学び、日々のオペレーションに役立てています。