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會田茂一(バンド編成) HP
オワリカラ HP
LAGITAGIDA HP
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開 18:30 演 19:30 ・ 前 2,500 当 3,000 +1D 500
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ご到着順入場
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會田茂一
1989年、明治学院大学在学中よりライブ・サポート、レコーディングなど、ギタリストとしての活動をスタートさせる。その後、朝本浩文とのRAM JAM WORLD、LOW-IQ ICHIとのACROBAT BUNCH、柚木隆一郎とのEL-MALOなどの活動を経て、1999年、佐藤研二(bass)、小松正宏 from bloodthirsty butchers(ds)とともに、ソロプロジェクト、FOEをスタート。
2003年にはベーシストの高桑圭(GREAT3)とHONESTYを結成活動スタート。
この他、GO GO KING RECORDERSや、中村達也率いるLOSALIOSに参加するなど幅広く様々なアーティストと共に音楽活動を行っている。
バンド活動の他には、2000年にSSTV「LIVE SHOWER PHANTOM」のMCを担当し、ブラックユーモアたっぷりのコミカルなキャラクターがコアなお茶の間に広まる。また1997年頃からプロデューサー、アレンジャー、リミキサー、映画の音楽監督としての活動も本格的に進め、高い評価を得る。
木村カエラのヒット曲「リルラリルハ」をはじめ、彼女のアルバム楽曲の作曲&プロデュースや、近年では髭(HiGE)、GO!GO!7188、スネオヘアー等のプロデュースも記憶に新しい。
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オワリカラ
日本語のロックと、Jロックの外からやってきた物体の混合された独特の世界観、各メンバーの個性が注目を呼び、ポップとアヴァンの彼方にきらめくニュースタンダードのロックバンドとして、さらに広がりを見せる。2008年春のライヴ活動開始以降、年間100本の強烈なライブアクトで注目を集める。自主制作でリリースされたデモシリーズは、2000枚以上全てソールドアウト。10日間のカナダツアーでは海外でも反響を得る。2010年8月4日、初の公式盤1stアルバム『ドアたち』をリリース。初のワンマンライブ(新宿MARZ)を皮切りに、12月3日のShibuya O-WESTツアーファイナルワンマンまで、4ヶ月にわたって全国50ヶ所の「ドアたち」ツアーを繰り広げる。2011年5月11日、前作からわずか9ヶ月で、2ndアルバム『イギー・ポップと讃美歌』をリリース。東京事変などのエンジニア、井上うにと作り上げたこのアルバムには、各方面から大きな反応が寄せられた。アルバムをひっさげて、全国を回る”イギーポップと讃美歌”ツアーをスタート。”ROCKS TOKYO2011″、”ARABAKI ROCK FEST.11″など各地のフェスにも多数出演。そして2011年9月23日。”イギーポップと讃美歌”ツアーのツアーファイナルとして、そしてこれまでのオワリカラの活動の集大成として、約10ヶ月ぶりのワンマンライブを、東京、渋谷wwwにて行なう。2011年12月7日、初のワンコインシングル『シルバーの世界』 そして特典フリーワンマン『ぎっらぎらの一時間』も満員御礼。2011年の締め括りとして「COUNTDOWN JAPAN 11/12」に出演。2012年3月2日、ライブ会場限定販売ep『さよなら女王陛下e.p.』発売。現在全国各地20箇所以上に及ぶリリースツアーを慣行。ゲストにHINTOを迎えて行なわれたツアーファイナルはSOLD OUT そして5月9日 3rdアルバム「Q&A」発売決定!
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LAGITAGIDA
超絶テクニックと壮絶テンションで畳み掛けるように弾き倒し、叩き倒す。スリリングなサウンドでロックのカタルシスを放出し、予測不能な展開とユーモアに彩られた旋律で混沌とした巨大なうねりを巻き起こす。プログレッシヴでアヴァンギャルドでオルタナティヴ、そしてどこまでもロック。
LAGITAGIDAは2010年4月頭に結成された、世界進出を目論む超攻撃型インストロック・バンド。耳慣れない奇怪なバンド名「ラギタギダ」は、響き、語感、リズムを重視して創られた完全オリジナルの造語であり、ストイックな姿勢とシリアスな空気感、ユニークな感性とハズしのスタイル、これらの要素を絶妙なバランスでブレンドさせるバンドの特徴を言い当てている。それぞれ個性的なバンドで確実にキャリアを積み上げてきたメンバーは、Frank Zappa、Led Zeppelin、King Crimson、Can、The Mars Volta、Battlesから、Metallica、Slayer、Melt-Bananaまで、多岐にわたる音楽から影響を受けているが、ラギタギダのサウンドは、まるでそれらを丸ごと飲み込んで撒き散らすかのように強烈。 「コンセプトやテーマ、目指す方向性があってバンドが始まったわけではなく、このメンバーだから創る音、出す音が自然と決まってくる」。2011年4月、待望の初音源となるミニ・アルバム『CaterpiRhythm』が完成。結成後初めて完成した記念すべき1曲であり、バンドを体現するトラック「Sensya」で幕を開けるこの作品によって、ラギタギダがインディー・ロック界に宣戦布告を果たす。