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出演
濱口祐自
TAXI SAUDADE
秋岡欧 (ショーロ・クラブ)
MC: 甘茶
Live mix: 久保田麻琴
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開 18:30 演 19:30
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前 4,000-/4,500- (お土産無/有) 当 4,500-
完全限定製作、アーティスト・オリジナル・デザインのお土産付きチケットもございます!
ご予約の時にお土産の有無を必ずお申し付けください。
イープラスにてご購入の際、お土産付きは券種「その他1」を選択してください。
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フロアは畳敷きです
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整理番号順入場(晴れ豆予約およびイープラス並列)
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メールでのご予約 受付中
電話でのご予約 受付中
イープラスは10/24(月) 10:00~
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濱口祐自 プロフィール
80年代:遠洋マグロ漁船に乗りパプアニューギニアに行く。その後、勝浦漁港の古民家を自らの手でクラブに改造し、経営と演奏を行う。
90年代:ドイツやフランスなど、欧州でストリート演奏の旅。各地で喝采を浴びる。
その後も地道に演奏活動を続け、2013年10月と翌14年1月に渋谷のライブハウス「SARAVAH東京」で行われた二度のショウケースでは記録的な観客動員を果たした。同年、久保田麻琴プロデュースによるアルバム「濱口祐自 フロム・カツウラ」を発表。59歳にしてメジャー・デビューを果たし、大反響を呼んだ。翌年には早くも2ndアルバム「ゴーイング・ホーム」をリリースし、全国をツアー。
デルタ・ブルースからサティ、エリントンに至るまで、熊野フィーリングたっぷりに演奏する異能のギタリストである。
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TAXI SAUDADE プロフィール
独学でギターを始めたのは16歳の時。その後ジョルジュ・ムスタキに影響を受けて作詞作曲を開始。19歳で日本中を放浪。世界中の音楽に触れる中、特にジョアン・ジルベルトに深く感銘し、私淑。その後ブラジルへ渡り、ジョアンの生地バイーアやリオ等で半年を過ごす。40歳からの20年間、故郷の秩父でタクシードライバーとして生計を立てる。トランクの中には常にギターが積んであり、折に触れて爪弾いていた。還暦間近のある日、ギタリスト笹久保伸を乗せる。そこから久保田麻琴との出会いに繋がり、60歳でデビュー・アルバム「ジャ・ボッサ」をリリース。彼独特の日本語ボサノヴァは「題名の無い音楽会」「ラジオ深夜便」を始め各方面で大きな話題を呼んだ。
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