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サイケデリック騎士団「割礼」、愛と諦念のクンニ派「豊田道倫」、アシッドフォークの永遠紳士「双葉双一」の三つ巴。
かつて戦後すぐの詩誌「荒地」で隠喩と実験に明け暮れた荒地派の詩人たちよりも、
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割礼 HP
豊田道倫 HP
双葉双一 HP
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開 19:00 演 19:30 ・ 前 3,000 当 3,500 +1D 600
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ご到着順入場
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割礼
83年、名古屋にて「割礼ペニスケース日曜日の青年たち」結成。インディーズ時代はパンク/ニューウェイヴ色の強いバンドであったが時代が進むにつれ、歌をより重視したサイケデリックなサウンドに移行。アルバム『ネイルフラン』(89年)でメジャーに進出。現在は宍戸幸司,山際英樹,鎌田ひろゆき,松橋道伸で活動。近年、宍戸はソロ活動、「彼岸」など、割礼と並行して精力的に活動を続けている。
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豊田道倫
1970年生まれ。大阪出身。1995年『ROCK’N’ROLL 1500』(TIME BOMB)でデビュー。その後、メジャー、インディーで通算20枚のアルバムを発表。弾き語りソロ、バンド、セッションなど編成にこだわらず、強い歌をうたい続ける。最近では、東京はO-nestでのイベント、大阪では西成の難波屋という立ち飲み屋でのライブに注目が集まる。プロデュース作も三輪二郎『レモンサワー』、オクノ修『出会ったとき〜オクノ修、高田渡を歌う』など盛んに行う。
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双葉双一
2001年、1stアルバム「双葉双一に気をつけて」でデビュー。以後、2002年、「春と乙女」、2003年、「ママレードパイのかわいい食事」をコンスタントに発表するも、2004年、「涙の小鳥」を最後に、病気のため5年間の活動休止を余儀なくされる。2009年、「手に捧げる歌」により活動再開。同アルバム収録曲「イン・ザ・ナイト・マイ・フェスティバル」は11分に及ぶ自伝的大作である。2012年、「現代の神話Ⅰ~modern mystics volume1」、同年12月、Dr.kyOnプロデュースによる「R離棟からの手紙」と、これまで7枚のフルアルバムを発表している。
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