激動の2015年を止まる事無く疾走し続けたシーナ&ロケッツ。
年内最後のワンマンは『晴れ豆』で!
絶対に見逃すな!!
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SHEENA & THE ROKKETS HP
開 18:00 演 19:00 ・ 前 4,500 当 5,000 +1D 600
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整理番号順入場
*9/12 下北沢GARDEN公演にて優先販売チケットご購入のお客様が番号順にご入場後
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イープラス (9/13 10:00~)
シーナ&ロケッツ、オフィシャル・チケットセンターでも発売!
プレイガイドのみの発売です。
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シーナ&ロケッツ:
鮎川誠、シーナを中心に結成。2013年には結成35年を迎えた。1978年にエルビス・コステロの前座としてデビューした際のオリジナルメンバー 奈良敏博(B)、川嶋一秀(Dr)と共に現在もエネルギッシュなライブ活動を続けている。
初ステージ以来、一度も立ち止まることなく常に時代の中で革新的な存在であり、その活動のブレのなさにおいても日本のロツクシーンで抜群の信頼感、存在感を誇る。
1978年10月にシングル「涙のハイウェイ」でデビュー。1979年10月に2ndアルバム「真空パック」をリリースし、その後も「ユー・メイ・ドリーム」「ピンナップ・ベイビー・ブルース」など数々の名曲を発表する。2014年に最新アルバム『ROKKET RIDE』を発売した。
鮎川が博多時代に在籍していた「サンハウス」から引き継がれたリズム&ブルースのリスペクトを基盤に、YMOとの邂逅から生まれたニューウェーブ・サウンド、ラモーンズやパティ・スミス・グループとの親交から深めたニューヨーク・パンクの真髄とが見事に融合し、ビートを強調した彼らのソリッドなスタイルは、博多を中心としたムーブメントを生んだ。のちの「めんたいロック」の原型となる。
鮎川のマーシャル直結のブラック・レスポール・サウンドは日本の”ロック・アイコン”として熱狂的な支持を得ている。彼らがデビューから一貫して提示してきたハッピーでスリリングなバイブスは老若男女を問わず世代を越えて広がっており、数々のイベントやフェスティバルに出演している。
国内・海外の様々なアーティストとの交流も深い。エルビス・コステロ、ラモーンズ、ウィルコ・ジョンソン、ローリング・ストーンズのツアーメンバーであるホーン・セ クション/アップタウン・ホーンズらとライヴで共演・アルバムを共作。ジョン・レノン&オノヨーコの専属写真家で知られるボブ・グルーエンの写真集に幾度も取り上げられる他、アメリカのA&Mレコード、フランスのスカイドッグ・レコード等とも契約。
また、ビクター・スピードスターレコーズは創設以来22年在籍し、国内外を含めて、これまでに通算36枚のアルバム・16枚のシングルを発表している。
最初にやりたかった事が今も一番やりたい事だと鮎川はよく語るが、それは移りゆく時代の中で確立していった彼らの音楽の普遍性を顕している。ロックが出来るところならどこにでも行く、どこでもやるというフットワークの軽さは、鮎川が67歳になる今もまったく衰えることはない。
鮎川は、映画俳優、モデル、執筆、CM出演、DJなど幅広い分野でも活躍中。
2014年18枚目のオリジナル・アルバム『ROKKET RIDE』を発表し、35周年を記念した日比谷野外大音楽堂でのワンマンコンサートを最後に、2015年2月シーナが病で他界。シーナのロックンロールハートを胸に、シナロケはこれからも走り続ける。