沖縄とキューバのソウルがビビッドに弾ける平・ゆきのLIVEパフォーマンスは、この夏、『晴れ豆』初登場。
5月20日のCD発売を記念してのライブだ。
沖縄の民謡や平が小さな村から掘り起こした貴重な口説節、また、キューバのソンや宗教音楽のサンテリアなどをモダンに融合させたサウンドは、独創的でアクが強く、唯一無二の存在。
ふたつの島をルーツに持つ平ワールドから生まれた曲、“国頭村Son”のSonはキューバ音楽のソンをかけている。
また、この唄は、故郷、沖縄国頭村(くにがみそん)への想いを込めて書き下ろした全ての村への応援歌。
今年は、沖縄の19の村巡り『SON SON SOUL』ツアーをスタートさせる。
平・ゆき HP
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開 18:00 演 19:00
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前 4,500 当 5,000 スタンディング(当日のみ)2,500 +1D 600
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整理番号順入場
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プロフィール
1954年、沖縄県国頭村与那生まれ、安田育ち。61歳。
31歳でデビュー。キューバンサルサバンドの草分け、東京キューバンボーイズの見砂直照氏との出会いにより始まったラテン音楽への探究。1989年、初めて訪れたキューバで、本場の野性的なリズム、音楽と寄り添う暮らしぶりに感銘を受けるが、何よりも衝撃的だったのが、人々の笑顔や労働、風景に重なる沖縄の姿。長い東京生活で、忘れかけていた郷愁がキューバという島でほとばしりでたのだ。帰国後、沖縄とキューバの音楽を取り入れた平・ゆき独自の世界を切り開く。そして、2003年から1年3ヶ月、49歳にしてキューバ留学を決行。現在は、ウチナー(沖縄)ラテン歌手として沖縄を拠点としているが、キューバ、ハワイなどの招聘により海外へも活動の幅を広げている。