越境文学を紹介する「狂気の読み屋」で(同タイトルの著作あり)、『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』の翻訳者にして今1番面白い文学者・都甲幸治と 放浪の作家・ロバート・ハリス の対談は国境を越え、文学の世界の過去と現在、未来へと時空も超える旅、越境の物語となるでしょう!!
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開 18:00 演 19:00・
前3000 当 3500 +1D 600
学生 前 2000 学生当 2400 + 1D 600
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整理番号順入場 / 会場は畳敷きです(椅子席あり) / 要 別途1ドリンク代金 600円
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メールでのご予約 (晴れ豆)受け付け中
電話でのご予約(晴れ豆)受け付け中
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Pコード:636130
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都甲幸治 <都甲幸治の仕事>
1969年福岡生まれ。翻訳家、早稲田大学文学学術院教授。東京大学大学院修了。著書に『世界の8大文学賞』、『きっとあなたは、あの本が好き。』、『読んで、訳して、語り合う。』『生き延びるための世界文学』、『狂喜の読み屋』など、訳書にチャールズ・ブコウスキー『勝手に生きろ!』、ジュノ・ディアス『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』『こうしてお前は彼女にフラれる』(ともに共訳)などがある。
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ロバート・ハリス <EXILES ロバートハリスブログ>
1948年横浜生まれ。作家、ラジオ・ナビゲーター。71年、上智大学卒業後、バリ島をはじめ東南アジアを放浪。その後オーストラリアに延べ一六年間滞在し、シドニーで書店&画廊の経営に携わる。オーストラリア国営テレビ局で日本映画の英語字幕を手がけ、テレビ映画製作も行う。帰国後ラジオや著述で活躍
『アウトサイダーの幸福論 集英社新書』より