井上鑑/吉田兄弟
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吉田兄弟が日本の伝統音楽に及ぼした影響の大きさを正しく把握することは、音楽界にとって必須のこと。
邦楽器の世界にこんなに活き活きとしたリズム感があったのか!?と開眼した人は聴き手、創り手を超えて数知れないはず。
三味線と共に世界中を旅してきた二人の人間的な魅力や曲作りの秘密にも迫ります!
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開 18:30 演19:30 ・前 3500 当 4000 +1D 600
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※入場は整理番号順 ※会場は畳敷き(椅子席あり) ※要別途1ドリンク代金600円
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☆ 先行予約:12月27日 (水)15:30~12月29日23:00まで)
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晴れたら空に豆まいて一般予約受け付け中
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電話でのご予約 03-5456-8880
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Pコード:105272
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吉田兄弟:吉田良一郎 1977年7月26日生 / 吉田健一 1979年12月16日生 北海道登別市出身。
ともに5歳より三味線を習い始め、1990年より津軽三味線奏者 初代佐々木孝に師事。津軽三味線の全国大会で頭角を現し、1999年アルバム「いぶき」でメジャーデビュー。邦楽界では異例のヒットを記録し、以降、現在まで13枚のアルバム他をリリース。近年では、「連載完結記念 NARUTO-ナルト–展」シアター映像用に提供した楽曲がリリースされる。2003年の全米デビュー以降、世界各国での演奏活動や、国内外問わず様々なアーティストとのコラボレーションも積極的に行っている。今年は「吉田兄弟コンサート2017」など各種公演を日本全国で展開中。また、良一郎は代表的な和楽器(三味線・尺八・箏・太鼓)による学校公演を中心とした新・純邦楽ユニット『WASABI』を始動させ、健一は若手トップクラスの奏者が集結した津軽三味線集団『疾風』をプロデュースするなど個々の活動の幅も広げ、日本の伝統芸能の枠を超えて、ワールドワイドに活躍できるアーティストとして期待されている。
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井上鑑 :(53/9/8 生)作編曲家・キーボード奏者。
日本弦楽界の代表的先駆者であるチェリスト・井上頼豊の長男として東京に生まれる。桐朋学園大学音楽学部作曲科で三善晃氏に師事。在学中より、作編曲家・キーボード奏者として活動を始める。80年、スーパーグループ「パラシート」に参加、3枚のアルバムを発表。81年、Single『GRAVITATIONS』でソロアーティストデビュー、同年、寺尾聰『ルビーの指環』で日本レコード大賞編曲賞を受賞。アレンジャー・プロデューサーとして、大瀧詠一・福山雅治・佐野元春・吉田兄弟・本田美奈子等多数のプロジェクト、ヒット作品に参加。11年夏、「僕の音、僕の庭」を筑摩書房より出版。CM音楽、TVドラマのサウンドトラックなども多く手がけている。ソロリサイタルシリーズ「僕の音」「独創會」、ユニット「井山大今」「DSD trio」等クリエイティブなライブ活動も多彩。13年より「連歌・鳥の歌」プロジェクト主宰。17年秋、Tchad Blakeミックスによるソロアルバム「OSTINATO」と、作・編曲集「Seeing」「Believing」(各2枚組・全64曲収録)を同時発売。
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