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2018/09/24(月)

JMO 初来日ツアー 2018

JMO オープニングアクト : Boujou Cissoko with Kouma / Samba Ndokh Mbaye

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「このトリオはスタンディングオベーションに値するものだった!」- Jazzport(チェコ)

「3人のマスターは音楽の可能性に辿り着いた。見かけではなく本質を追求している。」- KulturRadio(ドイツ)

「毎日聞くチャンスがある音楽ではないが、耳を開かせてくれる喜びがある。素晴らしい!」- Wegotmusic.de(ドイツ)

「このトリオのデビューは最高のフュージョンだ。西アフリカ音楽の要素が一番強いが。」- Songlines UK(英国)

2016年の初アルバム「al nge taa」リリース以来、ヨーロッパを席巻し、Graz ワールドミュージックフェスティバル(オーストリア)、上海ワールドミュージックフェスティバル、yearot menasheフェスティバル(イスラエル)等、世界各地のフェスティバルに引っ張りだこのJMOの初来日ツアー!!

JMO 1st アルバム[al age taa] オフィシャルビデオ:

JMO  Facebook 

オープニングアクト :  Boujou Cissoko with Kouma ft. Abdou Bayefall  HP

開 19:00 演 19:30 ・ 前 3,500 当 4,000 +1D 600

ご到着順入場

メールでのご予約

電話でのご予約

【JMO】プロフィール Facebook 

3つの国- ひとつの言語

アフリカ、中東、ヨーロッパからの室内楽

Jan Galega Broennimann – Moussa Cissokho – Omri Hason

JMOの音楽はトリオそれぞれの出身地であるアフリカ、ヨーロッパ、中東の伝統音楽と現代音楽の狭間で奏でられる、語り部による芸術の追憶です。コラ(26弦のアフリカのハ―プ)のきらめく音が、バス・クラリネットと中東の打楽器のあたたかい響きとともに妙なる調べを運んできます。

「Al nge taa」は3人の1stアルバムです。ガンビア、マリ、セネガルで話されているマンディンカ語で「さあ、前進しよう」という意味です。曲は3人で作り、それぞれのバックグラウンドを反映しています。3人の異なる音楽の伝統、バンドメンバーのユニークな顔ぶれ、独創的なメロディーとリズムの融合により、「Al nge taa」はあなたを忘れがたい冒険に誘うでしょう。

 

<member>

Jan Galega Broennimann: ヤン・ガリガ・ブロニマン(スイス)HP

サキソフォーン、バス/コントラバス/コントラアルト・クラリネット奏者、作曲家。

フリーランスの音楽家、作曲家として活動。長年の演奏活動と、革新的で切れ味の良いコラボレーションは良く知られており、これまでに下記のミュージシャンとのコラボレーションを成功させている。

 Nils Petter Molvaer, Sidsel Endresen, Pierre Favre, Saadet Tuerkoez, Eddie Floyd,Eivind Aarset. Round Table Knights Baba Salah, Aly Keita, Kenny Werner

  世界中へ演奏旅行をしており、特に彼自身のバンド、Brink Man Shipのフロントマンとして、またワールドビート・トリオ、A. Spellとのコラボレーションで知られている。

 

Prince Moussa Cissokho: プリンス・ムッサ・シソコ(セネガル)HP

 素晴らしく才能豊かで熟練したコラ奏者、歌手、作曲家。伝統的な西アフリカの音楽、詩、物語の語り部であるグリオの著名な家柄の生まれで、父から手ほどきを受け、幼少時からセネガルの国中を旅して伝統的な儀式においてグリオの役目を果たしていた。13歳でセネガル国立舞踊団に抜擢され、ヨーロッパ、アジア、アメリカ、アフリカ中をツアーで訪問。現在はオーストリア在住で、アフリカやヨーロッパのアーテイストとともに芸術活動を展開している。

 

Omri Hason: オムリ・ハゾン(イスラエル)HP

 イスラエルで生まれ育ち、10歳の時にドラム演奏を始める。その後、ザルブ、ダラブッカ、フレームドラムのようなハンドドラムの演奏に転向。彼のバックグラウンドである豊かな多文化環境が最初に音楽への情熱を育んだ。その後、インドのリズム感あふれる言葉や、イランのドラマーDjamchid Chemirani師の元での修業から大きな影響を受ける。1986年以来スイス在住で、音楽の指導や、様々なジャズやワールドミュージックの音楽家とレコーディングやパフォーマンスを行っている。「Kedem Ensemble」や「Modus Quartet」というグループを結成し、異なる音楽文化を持つミュージシャン達との演奏活動を展開している

 

オープニングアクト :【Boujou Cissoko with Kouma ft. Abdou Bayefall 】プロフィール

“Boujou Badialy Cissoko”  HP

ブジュ・バジャリ・シソコは、西アフリカ、セネガルのカザマンス地方の村でマンディンゴ族のジャリ(伝承音楽家、仏語でグリオ)の家系に生まれ、今日まで「コラの王」と称される、スンジュル・シソコの孫にあたります。両親共にジャリの家系出身で、幼少期より伝統と芸術を受け継いできています。

セネガルのみならず、モーリタニア、ポルトガル、イギリス、アメリカ、カナダ、メキシコ、日本でパフォーマンスを披露してきており、アルファ・ヤヤ・ジャロのような素晴らしいアーティストと多数共演している他、数々のCDや映画のサウンドトラックにも参加しています。コラ奏者としてだけでなく、ドラマー、ダンサー、ボーカリスト/ラッパー、MC、プロデューサーなど、マルチに活躍しています。

ブジュはマイルス・デイビス、ジミ・ヘンドリックス、ボブ・マーリー、ユッスー・ンドゥールを聴いて育ちましたが、一番大きく影響を受けたのは何といっても彼の祖父スンジュル・シソコと父バカリ・シソコです。ブジュの最大の望みは家族から受け継いだ伝統的なスタイルを、より現代的な感覚、”ピュール・エ・デュール(アップビート の)” ンバラ(セネガルのダンス・ミュージック)、ドゥクティ(マンディンゴ族のリズム)、ジャンバドン(マンディンゴ族、ジョラ族のリズム)、ファンク、ヒップホップ、ジャズ、レゲエなどに橋渡しすることです。「音楽は人々を一つにし、文化を一つにし、愛を一つにする。音楽は自分の情熱であり、音楽には国境はない」とブジュは語ります。

 

“Samba Ndokh Mbaye” ( サンバ・ンドッホ・ンバイ )
セネガルを代表するタマ(トーキングドラム)奏者。Youssou N’Dour, Cheikh Lo, Baaba Maalなど一流のアーティストと世界中で共演している。現在は日本に拠点を移し、ライブやワークショップを開催中。

 

“Chie Dialy Sorahata Cissoko”

幼い頃よりピアノを始め、クラシック、ビートルズ、ジャズ、バリ島のガムランなど好奇心の赴くままに演奏してきた。2008年からソロ・ケイタ氏にギニアの伝統音楽のジェンベ、ドゥンドゥンを習い始め、2011年にギニア共和国へ渡航。現地で西アフリカ伝統の木琴バラフォンと出会って恋に落ち、”Les Merveilles de Guinee” のバラフォンソリスト、イスメル・ダンバ氏に師事。以来、ギニア、フランス、セネガル、日本で様々なアーティストとの共演を重ねている。

 

“Abdou Bayefall”     HP

Abdou Bayefallはセネガル共和国出身で、西アフリカ伝統舞踊(Djembe Dance (ジェンベ ダンス)、Sabar Dance (サバール ダンス)、Sourouba Dance (ソルバダンス)、Thiakaba(チャカバ:竹馬を用いて1本足で踊るダンス)、Coumpo Dance (コンポ ダンス:ジョラ族のダンス))のプロフェッショナル・ダンサー。

17歳で『Ballet Sinomew』 の最年少団員としてモロッコにて初の国際舞台を踏み、Fils du Ballet (バレエの申し子) の愛称をもらう。 また、モロッコでBaaba Maal(セネガルの歌手)の目にとまり、ツアーダンサーに加わる。その後、スペインの『Ballet Africa 2000』に移籍。公演ではダンス、チャカバ、ドラムと一人で3役をこなし、 かつ、ダンスの指導を行い、2年間活躍する。セネガルに帰国後は、『Ballet la Linguere』セネガル国立舞踏団に入団し、3年間ダンサー、コリオグラファーとして活躍する。 また、セネガル国立舞踏団にてダンス指導者としての国際免許を取得する。

2002年のワールドカップ 公演のため日本に来日。 その後、日本に移住し、 ダンサー、ドラマーとして東京を中心に全国各地にてダンスワークショップ・演奏活動を行っている。

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