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2018/10/07(日)

【昼】「酔いどれ東京大宴会」〜真黒毛ぼっくす33周年記念〜

真黒毛ぼっくす ゲスト:石川浩司(パスカルズ、ex.たま)

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戸川純さんをゲストに迎えて真黒毛ぼっくす30周年記念ライブをやったときに思ったのです。いやもうこの先、どれくらいライブをやっていけるのか分からないので、毎年記念ライブをやっていこうと。今年もいろいろな災厄がある中、ありがたくも33周年ライブを行うことができて嬉しく思います、多謝。
続ける事が素晴しい訳ではなく、止める事が美しい訳でもなく、ただただ日々の暮らしの中で呑んだくれたてはたまに唄ったりしてる訳ですが、それでもまた素晴しき演奏者達と一緒にライブをやれることは幸せな事だと思ってます。ありがとう。
今回は特に過去のメンバーとかは招集せず、2018年、今現在の真黒毛ぼっくすを結集してやりたいと思ってます。そしてゲストは我が同世代のヒーロー石川浩司さん。まあ、当日はどうなることやら。もしもよろしければこの酔狂におつきあいくださいませ。(大槻 泰永)
出演
真黒毛ぼっくす HP

 

ゲスト:石川浩司(パスカルズ、ex.たま)HP

開 11:30 演 11:45

前 2,300 当 2,800 +1D 600円 or 2時間半飲み放題1,500円

(飲み放題は11:30〜14:00までとなります)

ご到着順入場

メールでのご予約

電話でのご予約

真黒毛ぼっくす

大槻ヒロノリを中心としたバンド。1988年、太陽レコードよりEP「ダイナマイト」でデビュー。東京都内を中心にライヴ活動を展開。90年に〈青空レコード〉を立し、1stアルバム『白痴』を発表。イヴェントやフェスなどにも数多く参加する。95年に活動一時停止となるも、97年に大槻のソロ・ユニットとして復活。ライヴごとにメンバーを集める形態で、弾き語りからホーンを加えた大所帯編成まで雑多な音楽性が魅力。2012年のアルバム『峠の我が家』まで6枚のアルバムを発表。2014年にはライヴ・アルバム『夏の夜の夢』をリリース。あがた森魚、中川五郎、石川浩司(ex.たま)ら共演も多い。

石川浩司

1961年7月3日東京生まれ。和光大学文学部中退。81年より東京のライブハウスでギター弾き語りのソロ活動を開始、84年バンド「たま」にてランニング姿でパーカッション、ボーカル担当。90年「さよなら人類/らんちう」でデビュー。 同曲はヒットチャート初登場1位となり同年レコード大賞新人賞等受賞。紅白等にも出場。 たま現象という言葉も「現代用語の基礎知識」に掲載された。2003年解散。11年たまメンバーのその後を追ったドキュメンタリー映画「たまの映画」が劇場公開。尚、たま時代の詳しいことはコチラの書籍に記載。
現在はソロで出前ライブなどのギター弾き語り及びバンド「パスカルズ」「ホルモン鉄道」「イシマツ」などで活動。セッションも灰野敬二からふなっしーまでジャンル問わず活動。16年10代の女の子ふたりとアイドルユニット「えんがわ」も結成。
パスカルズもフランスのカレッジチャートにて「ムーンリバー」で1位を獲得し、現在もヨーロッパを中心に頻繁に海外ツアーを行っている。石川はパフォーマンス要素の強いパーカッションでシルク・ド・ソレイユからもオファーをもらう。
近年も年間80〜100本ほどのライブを行なっている。

また著述家としても旅行記、エッセイなど単独・共著で10冊以上の著作がある。映画・テレビ・舞台等にも役者などとして時折出演。2012年公開の大林宣彦監督映画「この空の花」では山下清役でも出演した。
西荻窪のアートギャラリー雑貨店 (昨今「レンタルボックス」などと言われている店舗形態の元祖・オーナーは妻の石川ある)「ニヒル牛」のプロデュースも行っている。
趣味では自分の飲んだ缶ドリンクコレクションが30数年間で約2〜3万種類におよびおそらく世界一の暫定ギネス記録とも言われている。

 

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