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2019/06/14(金)

肉弾対閃

山下洋輔/トマツタカヒロ/ 松永誠剛

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photo by Jimmy & Dena Katz

山下洋輔 (Yosuke Yamashita) piano

photo by Toshiyuki Okubo

トマツタカヒロ (Takahiro Tomatsu) 肉態

photo by Yosuke Kashiwakura

松永誠剛 Seigo Matsunaga contrabass

6・14西江雅之が永遠に旅たった日 山下洋輔×トマツタカヒロ×松永誠剛が 肉態を弾き合い奇跡が閃く!

山下洋輔/トマツタカヒロ/ 松永誠剛

「肉弾対閃」とは、肉態を弾き合い奇跡が閃くこと。 それは2014年、ハダシの文化人類学者として親しまれた西江雅之先生とジャズピアニスト山下洋輔さん、そしてトマツタカヒロ肉態による3人で始まった。当初タイトルは「肉弾対戦」として西江トーク炸裂、観に来た和太鼓の林英哲さんがトークに飛び入りしたり、洋輔ピアノ×トマツ格闘肉態(サンドバッグでビート刻む)即興ライブなどまさに戦い!好評を博し毎年続けようと約束、しかし2015年6月14日、西江先生は永遠の旅に立った。だから今でも洋輔×トマツは、その約束を守り続ける。 今回初の音楽家ゲストに松永誠剛さんを迎える。彼のコントラバスは静謐の深さと激情が、まるで大海原のように響鳴する。洋輔×誠剛の初セッションも必ず奇跡の閃きが光る!その閃光によりトマツ肉態は、いったい何を憑依させるのか?西江雅之を再び降臨させるのか?! たった一度きりの即興伝説は、歓喜と希望の閃光に煌めいている!

開場18:30 / 開演19:30

◎前売4,000円 / 当日4,500円(共に1ドリンク代600円別途)

◎学生 2,000円 / 当日 2500円(共に1ドリンク代600円別途)

◎障がい者手帳割引  2,000円 / 当日 2500円(共に1ドリンク代600円別途)

このページの上下にある「RESERVE MAIL」「RESERVE TEL」へお進みください。
詳細はこちらをご覧ください。

  2月25日から受け付け開始

Pコード:145704

 受け付け中

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https://www.haremame-shokudou.site/

photo by Jimmy & Dena Katz

山下洋輔 (Yosuke Yamashita) piano

1969年、山下洋輔トリオを結成、フリー・フォームのエネルギッシュな演奏でジャズ界に大きな衝撃を与える。国内外のジャズ・アーティストとはもとより、和太鼓やシンフォニー・オーケストラとの共演など活動の幅を広げる。88年、山下洋輔ニューヨーク・トリオを結成。国内のみならず世界各国で演奏活動を展開する。

2000年に発表した自作協奏曲を佐渡裕の指揮により04年にイタリア・トリノで再演。06年オーネット・コールマンと、07年にはセシル・テイラーと共演。08年「ピアノ協奏曲第3番<エクスプローラー>」を発表。09年、一柳慧作曲「ピアノ協奏曲第4番“JAZZ”」を世界初演。歴代メンバー総出演の「山下洋輔トリオ結成40周年記念コンサート」を開く。16年、ウィーン楽友協会ホールで佐渡裕指揮のトーンキュンストラー管弦楽団と共演し、大成功を収める。18年6月には、結成30周年を迎えるニューヨーク・トリオの記念アルバム「30光年の浮遊」をリリース。

99年芸術選奨文部大臣賞、03年紫綬褒章、12年旭日小綬章を受賞。国立音楽大学招聘教授。演奏活動のかたわら、多数の著書を持つエッセイストとしても知られる。

公式ホームページ

http://www.jamrice.co.jp/yosuke/

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photo by Toshiyuki Okubo

トマツタカヒロ (Takahiro Tomatsu) 肉態

25年以上精神医療に関わり(美術と運動プログラム講師、カウンセリングなど)、格闘技鍛錬も継続、その日常から肉のカタマリの態度で「肉態」と称し独自の身体表現を続ける。

Tokyo Experimental Festival特別賞(一柳慧、山下洋輔、中川賢一、畠中実ほか審査)

・一柳慧図形楽譜 [tokyo2011] International Ensemble Modern、一柳慧と共演。

・山下洋輔×トマツタカヒロ肉態duoシリーズを2012年より現在も継続中。

・西江雅之トークイベント「裸になれないサル」肉態パフォーマンス。

・ヨコハマトリエンナーレ、MPA-Berlinほか国内外で活動、様々な表現者とコラボや即興セッションなど多数。

・平面立体作品や映像なども創作、定期的に個展開催。・呼吸と情動を意識するワークショップを精神医療などで展開中。

・寺社仏閣での祝詞と奉納祭式や納骨法要など宗教儀礼にて独自の肉態舞を捧げることも近年増えてきている。

https://www.instagram.com/takahiro.tomatsu/

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photo by Yosuke Kashiwakura

松永誠剛 Seigo Matsunaga Contrabass

1984年、福岡生まれ。

幼少期を義理の大叔父である作家・大西巨人の本に囲まれて過ごす。

17歳の夏をボストンの音楽院にて過ごし、その後、NYでマシュー・ギャリソン、コペンハーゲンでニールス・ペデルセンのもとで音楽を学ぶ。

これまで南アフリカからインドまで世界各国で演奏を行い、エンリコ・ラヴァ、カイル・シェパード、ビアンカ・ジスモンチ、ビリー・マーティン、ティグラン・ハマシアンなどと共演、活動を行っている。

宮古島の古謡との出会いをきっかけに世界各地の古謡の研究を始め、宮古島の歌い手、與那城美和と共にMyahk Song BookIMA SONG LINESの活動を行っている。

写真家・上田義彦氏の主宰する「Gallery 916」を舞台に写真と大鼓の大倉正之助氏とのコラボレーションや舞踏作品の音楽、プロデュースや演奏活動だけでなく雑誌や新聞連載など執筆など活動は多岐にわたる。

2017年、”自然との再会を通じた、人間の再生”をテーマに屋久島の森を舞台にHomenaje Projectを始める。

現在、沖縄「宜野座村国際音楽祭」佐賀「SAGA SEA 2018-」など音楽祭のアーティスティック・ディレクターを務め、福岡の“古民家 SHIKIORI”を拠点に畑と田んぼに囲まれながら、はじめ世界中から集まる人々との対話を重ねている。

SHIKIORI http://shikiori.net/

@seigojazz

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