2019年の『バラカン・イブニング』第一回は、なんと「JAZZ」がテーマです。
『Switch』『coyote』の編集長でスイッチ・パブリッシング代表であり、J-WAVEではカルチャー番組「Radio Switch」のナビゲーターもされている新井敏記さんをゲストにお迎えし、お二人ならではのジャズ談義をお届けします。
10代の頃に出会った最初のジャズ体験から、衝撃を受けたジャズ・ミュージシャン、記憶に刻まれたアルバムやコンサート、ジャケット・デザイン、ジャズマンのファッション、さらに二人とも取材で会ったジャコ・パストリアスのエピソードなどを交えてながら、それぞれの愛聴盤をピンポンDJしていきます!
ゲスト:
新井 敏記(『Switch』『coyote』の編集長でスイッチ・パブリッシング代表)
開場18:45 / 開演19:30
前売2,800円 / 当日3,300円
(共に1ドリンク代600円別途)
☆前売料金は、昔の国内盤アナログ・アルバムの値段を意識しました
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ピーター・バラカン / Peter Barakan
1951年ロンドン生まれ。ロンドン大学日本語学科を卒業後、1974年に音楽出版社の著作権業務に就くため来日。
現在フリーのブロードキャスターとして活動、「Barakan Beat」(インターFM)、「ウィークエンド・サンシャイン」(NHK-FM)、 「ライフスタイル・ミュージアム」(Tokyo FM)、「ジャパノロジー・プラス」(NHK BS1)などを担当。
著書に『ラジオのこちら側で』(岩波新書)『200CD+2 ピーター・バラカン選 ブラック・ミュージック アフリカから世界へ』(学研)、『わが青春のサウンドトラック』(光文社文庫)、『猿はマンキ、お金はマニ 日本人のための英語発音ルール』 (NHK出版)、『魂(ソウル)のゆくえ』(アルテスパブリッシング)、『ロックの英詞を読む』(集英社インターナショナル)、『ぼくが愛するロック名盤 240』(講談社+α文庫)、『ピーター・バラカンの音楽日記』(集英社インターナショナル)などがある。
新井 敏記
1985年にインタビュー・カルチャー・マガジン『Switch』を創刊、1991年に『Literary Switch』と改題、2003年12月まで同誌編集長を務めたのち、スイッチ・パブリッシング社長に就任。旅する雑誌『coyote』編集長。2015年、第7回伊丹十三賞受賞。