ANNA MARIA JOPEKのNew Album [Ulotne/幻想]リリースに伴い、ANNA MARIA JOPEK本人が来日、作品の視聴、Makoto Ozone氏をお招きし、作品についてのトーク、サイン会イベントを行います!!
前半は、文化を通した音楽の旅の対話。
20:00からは、様々なポーランド音楽のDJ Party!!
そして、ポーランド料理がオンメニュー!
。
.
.
.
ANNA MARIA JOPEK(アンナ・マリア・ヨペック)
.
.
開場18:00 / 開演19:00
.
.
入場無料
*DrinkまたはFoodの1オーダーをお願い致します。
この度は限定枚数のみの販売となりますので、お早めのご予約をお勧めします
.
このページの上下にある「RESERVE MAIL」「RESERVE TEL」へお進みください。
詳細はこちらをご覧ください。
.
.
ご到着順
.
当店のお食事・お飲物についてはこちら
.
profile
.
ANNA MARIA JOPEK(アンナ・マリア・ヨペック)
ヴォーカリスト、作曲家、作詞家。
1970年ワルシャワ生まれ。ショパン音楽アカデミー卒。
ニューヨークのマンハッタン音楽院に留学し卒業後、1997年にシングル曲
「Ale jestem」でヨーロッパのポップ・ソング・コンテストEurovisionのポーランド
代表に選出されアーティスト・デビュー。この曲が収録されたデビューアルバム
『Ale jestem』はゴールド・ディスクを獲得した。次作『Szeptem』よりピアニストアンドジェイ・ヤゴジンスキ、レシェック・モジジェル、クシシュトフ・ヘルジン をはじめとしたジャズ・ミュージシャンとのレコーディングを本格的に開始する。2002年にはジャズの巨匠でギタリスト、作曲家のパット・メセニーとの共作『Upojenie』をリリース。世界中に彼女の名が知られることになる。以後パーカッション奏者ミノ・シネル、ベーシストRichard Bonaをはじめとした世界トップクラスのジャズ・ミュージシャンをゲストに迎えたアルバムを次々と発表している。そのディスコグラフィーは18枚を数え、日本のジャズ・ピアニスト小曽根真や篠笛奏者・福原友裕を迎え、日本の伝統音楽の要素を採り入れた2011年の『Haiku』がプラチナディスクに輝いたのをはじめ、これまで10度
ゴールドディスク、7度のプラチナディスクを獲得している。ポーランドを代表する
ヒット・メイカーである。2015年にポーランド復興勲章を受章。
初来日は2005年の愛知万博(2005年日本国際博覧会「愛・地球博」)で、以後
数度来日を重ねている。2014年には「V4+日本」交流親善大使に任命された。2015年には第14回東京JAZZでメイン・アクターのひとりとして演奏した。
2017年の最新アルバム『Minione』はキューバ出身の実力派ピアニスト、ゴンサロ・ルバルカバが参加。最新作『ULOTNE/幻想』は今のジャズ・シーンでもっとも素晴らしいサックス奏者ブランフォード・マルサリスとのコラボレーションで完成した作品です。ポーランドの民族音楽にインスピレーションを受けたスラブ民族の旋律が、詩情豊かに繰り広げられるアルバムです。日本のファンの皆さんのために、全ての文章と歌詞は日本語にも訳されています。
.
.
小曽根 真(ジャズ・ピアニスト)
Makoto Ozone
バークリー音楽大学を首席で卒業後、全世界デビュー。
チック・コリア、ゲイリー・バートンなど、トップ・ミュージシャンとツアーを催行するほか、ソロ、ビッグバンドなど、ジャズの最前線で世界的に活躍。近年はクラシックでの躍進もめざましく、NYフィル、シカゴ響をはじめ欧米の主要オーケストラとも共演を重ねている。また、演奏のみならず舞台、映画音楽の作曲を手がけるなど、マルチな才能でボーダレスな活動を続け注目を集めている。平成30年度紫綬褒章受章。