DagforceのNYでの最初の音楽体験となったのは、渡米後半年ほどしてからの、 マンハッタンでの「Jam Session」だった。
そこには、グラミーアーティストを始め数々のNYの「今」を代表するミュージシャンが集い 言葉ではなく音で会話していた。
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Dagforceは、本能のおもむくまま、 目の前で繰り広げられる世界最高峰の、レコードで聞くような珠玉のジャムセッションに マイク一本握り立っていた。
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英語がうまく話せないDagforceは、思いのまま全てを「日本語」の即興で歌い、 気づけば、会場全体が盛り上がっていた。 これが彼のNYで初めての音楽原体験となる。
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あらゆるルーツを持った音楽家たちが、それぞれの個性を響かせ合い 一つの絵画を作るように、お互いを大切にしながら音楽を作っていく。
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Dagforceは、このとき初めて「Groove」の意味を体で理解した。 そして、この日ドラムを叩いていたのがJoe Blaxxだった。
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Dagforce band
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Dagforce/vo (IG/ @dagforce_y0)
Joe Blaxx/dr from NY (IG/ @_joeblaxx_)
KenKen/ba (IG/ @kenken_rize)
Rio/gt (IG/ @astroguitar_rio)
and more (coming soon…)
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DJ/VINYL: DJ BUN
DJ/VINYL: Ohjiro
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Dagforce
Joe Blaxx
Jose James(ホセ・ジェイムス)やBilal(ビラル)等バックを始め、本場NYのブラックミュージック・シーンを牽引する気鋭ドラマー
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開場:開演 19:00
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前売2,400円 / 当日3,000円
(共に1ドリンク代600円別途)
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