2019年最初のTALKING LIVEは映画「こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話」のDVD発売(2019年8月7日発売)を祝して監督・前田哲氏をゲストにお迎えするスペシャルな一夜。撮影の秘話が飛び出すか、ディープな映画の話か、くだらない与太話?出演者にも予想がつかない歌とおしゃべりの90分!
*今回より全席椅子席になります(桟敷席除く)
綾戸智恵 / 前田哲(映画監督)
開場 12:00 / 開演 13:00
前売5,000円 / 当日5,500円
(共に別途1ドリンク代600円)
店頭予約→整理番号順入場
プレイガイド→並列入場
6月8日(土) 15:00PM 店頭予約開始
6月9日(日)10:00AMプレイガイド予約開始
店頭予約
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綾戸 智恵 Chie Ayado JAZZ SINGER
幼少時から両親の影響でジャズとハリウッド映画に囲まれて育つ。3才でクラシック・ピアノをはじめ、教会でゴスぺルを歌い、中学に入るとナイト・クラブでピアノを弾くようになる。17才で単身渡米。1991年に帰国、大阪のジャズ・クラブで歌い始める。自主制作での数枚を経て1998年に全国発売されたアルバム『ForAll We Know』はジャズ・ファンだけでなく、多くの音楽ファンに衝撃を与えた。それは身長147センチ、体重40キロにも満たない当時40才の大阪出身の主婦・綾戸智恵の鮮烈なデビューであった。2001年、第51回芸術選奨文部科学大臣新人賞(大衆芸能部門)受賞。2003年、紅白歌合戦で熱唱した「テネシー・ワルツ」が大きな話題となり、これまでに売り上げたCDの枚数は100万枚を超えている。
前田哲 MAEDA Tetsu 映画監督
撮影所で大道具のバイトから、セット付き、美術助手を経た後、フリーの助監督として、伊丹十三、滝田洋二郎、崔洋一、阪本順治、松岡錠司、周防正行などの監督作品に携わる。1998年に相米慎二監督のもと、CMから生まれたオムニバス映画『ポッキー坂恋物語・かわいいひと』で劇場映画デビュー。主な映画作品は、『sWinGmaN』(00)、『パコダテ人』(02)、『陽気なギャングが地球を回す』(06)、『ドルフィンブルーフジもういちど宙へ』(07)、『ブタがいた教室』(08)、『猿ロック』(09)、『極道めし』(11)、『王様とボク』(12)、『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』(18)、初のドキュメンタリー映画『ぼくの好きな先生』19)などがある。