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これからの予定

schedule

2020/02/01(土)

【昼】Gjertrud Lunde(イェトゥルー・ルンデ) 初来日ツアー 

[出演]Gjertrud Lunde(vocal)/ Wolfert Brederode(piano) / Florian Zenker(guitar, baritone guitar ,electronics)/ Samuel Rohrer(drums, percussion & electronics)

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秋夜に漂う天空の女声
高貴な調べは金木犀の香り
魂の鼓動が静かに脈打つ

ヨーロッパ的洗練とワールド・ジャズの妙なる邂逅

 

✴︎Gjertrud Lunde✴︎

 

 

Gjertrud Lunde - イェトゥルー・ルンデ - vocal

 

Wolfert Brederode - ヴォルファート・ブレーデローデ – piano

 

Florian Zenker – フロリアン・ゼンカー – guitar, baritone guitar ,electronics

 

Samuel Rohrer – サミュエル・ローラー drums, percussion & electronics

 

 

✳︎視聴

 

開場 12:00 / 開演 12:30

 

 

 

前売 4,500円 / 当日5,000円

(共に1ドリンク代600円別途)

 

 

ご予約は、Office Ohsawaでのみでの受付となります。(mail または Tell)

店頭予約は受付ておりませんので、ご了承下さいませ。

◎Office Ohsawa 

mail

 

Tell

03 3728 5690

 

 

整理番号順

 

Gjertrud Lunde - vocal

ノルウェーの音楽一家に生まれる。4歳で最初のコンサートを行う。ノルウェー Stavanger音楽院で学んでいる間、幾つかの歌唱コンペで優勝、他の賞や奨学金も得ている。オランダのハーグ音楽院でクラシック歌唱と古楽を学んで学位を得た。学業と並行してヨーロッパやアメリカでフェスティヴァルやコンサート・ツアーなども行った。ドイツに住んでからは、古楽、ワールド・ミュージック、ジャズを合わせて自分の音を作り出した。それが2014年のデビュー・アルバム “Hjemklang” (レーベルOzella Music) に結実した。このアルバムは 世界的なジャズ批評サイトAll About Jazz により 2014年のベストアルバムの一つに挙げられている。国際的に有名なジャズ雑誌 Downbeatは彼女の作曲を褒め、彼女の声を愛らしく、集中していて、うっとりとさせると評している。その後、アメリカ、日本、中近東、ヨーロッパ各国で演奏した。

 

Florian Zenker – guitar, baritone guitar, electronics

ドイツ出身。エレクロニック・エフェクトの革新的で徹底した使用により通常のギターの音のレンジを超え、誰も聴いたことのない色彩と音の風景を作りだしている。彼のリーダー・バンドZenker/Kappe 4tetはこれまで受賞多数、世界中のコンサートやフェスに出演している。最近ではレーベルNRW RecordsのバンドTiny Tribeで演奏したものがアルバムとなった。これまで多くのミュージシャン、例えばDave Liebman、Nils Petter Molvær、 Eric Vloeimans、Oene van Geel、Kinan Azmeh and Chris Jennings と演奏している。作曲家としても活躍し、ドイツ内外のドキュメンタリー映画、ショート・フィルム、劇場映画やテレビ映画のための音楽を作曲している。

 

Wolfert Brederode – piano

オランダ出身。現代オランダ・ジャズ・シーンで最も輝き、また高く評価されているミュージシャンの一人。三枚の ECMレーベル・アルバム( “Currents” 2007、“Post Scriptum” 2011と “Black Ice” 2016)により世界的に知られるようになった。スイスのシンガーSusanne Abbuehlの三枚のECMアルバムにも参加している。洗練され、フォーカスされたピアノ・タッチ、音の自然な流れ、そしてすべての音楽に開かれていることが彼の音楽の特徴だ。彼のリーダー・バンド Wolfert Brederode Trio の他に彼の新しいエレクトロ・アコースティック・グループ “Lemuria” とストリングス・プロジェクト “Ruins and Remainsの他にHoning Acoustic Quartetなどと世界をツアーしている。David Liebman、Arve Henriksen、Eric Vloeimans、Harry Sokal、Claudio Puntin、Samuel Rohrer、Mats Eilertsen やOlavi Louhivuoriとも共演したり一緒に録音をしている。

 

Samuel Rohrer – drums, percussion & electronics

スイス出身。ベルリンに2003年に移り、すぐに同世代の影響力のあるインプロヴィゼーション・ミュージシャンの一人となる。Ambiq Trio の創設メンバーであり、 Arjunamusic Recordsの創立者でもある。Wolfert Brederode Quartet、Colin Vallon 及びSusanne AbbuehlとともにECMでアルバムを制作している。最近の活動はJan Bang、 Erik Honoré と Eivind AarsetをフィーチャーしたグループDark Star Safariのデビュー・アルバムの制作と2020年にリリースされるMax Loderbauer、Tobias Freund と Stian Westerhusとのカルテットのアルバムだ。また、ドラム、パーカッション、モジュラー・シンセだけで音作りがされた彼の二枚目のアルバムは 2020年2月に発売される。

 

 

企画制作 Office Ohsawa

協力 Disk Union

後援 ノルウェー大使館

 

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