晴れ豆2020新年特別企画として、豪華Artistを迎えた新年会の開催が決定!!
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という、夜遊び、音、酒を愛する大人達の為の、そんな大人達による晴れ豆新年会でございます。
正月ボケをかっとばしたい方、最近刺激が足りない方、機会です。
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Live)
special guest:Satoru Ito (g/from GLDN)
開場 19:00 / 開演 20:00
前売 3,000円 / 当日3,500円
(共に1ドリンク代600円別途)
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ご到着順
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synthesizer sunshine
ジャンルを超えた音楽性で、アメリカ、ヨーロッパ、そして日本において様々なミュージシャンとともに活動し, David Byrne, Arto Lindsay, Brazilian Girls, Organic Grooves, Groove Collective, Vinicius Canturia, Jojo Mayer’s Nerve, などの活動への参加、またBilly Holiday、The Streets, Quincy Jonesらのリミックスなど様々なシーンで活躍するNY在住の音楽家・中村卓也と、日本を代表するダブバンド、Dry&Heavy、Fire BallのバックバンドJungle rootsでの活動、またDUBの師Adrian Sherwoodとの共演、自らが主宰するDUBバンドThe Minimalizeでの7inchリリースなど、Ska、Rocksteady、DUBからDancehallまで、レゲエ全方位で活躍するスペシャリスト外池満広。この二人によるシンセサイザーデュオ”シンセサイザーサンシャイン”
Buffalo Daughterのギタリスト・シュガー吉永と、元DMBQ/ OOIOOのドラマー・吉村由加によるグラインド・テクノ・ミーツ・メタルバンド。
2000年、シュガーが女性のみのメタルバンドを作ろうと吉村に声をかけ結成。
3人目のメンバーにギタリストかベーシストを探すが見つからず、2001年DMBQの増子真二をゲストベースに迎えてコンピレーションアルバム「No Indies No Major」にBeat Crusaders、Mo’Some Tonebenderなどと共に1曲参加。
その後3人目の女性メンバー探しを続けるも見つからず、シーケンサーを用いた2人編成としてやっていくことを決意。
2005年発売のファーストアルバム「METALCHICKS」は、インダストリアルなシンセリフ、切り刻むドラムンベース・ビート、ゴアトランスの硬質さとボコーダーをフィーチャーしたデジタルヘビーロックアルバムとなり、一部音楽ファン、DJ、音楽クリエーター達から熱い支持を受け、インスト曲はTV番組のジングルやBGMとしても今でも使われている。
翌年発売のセカンドアルバム「St. Wonder」は一転、ミニマルなエレクトロニクスやバロック・クラシック音楽に影響を受けたコーラスやオルガン、ポップなテクノチューンなど新たなアプローチも網羅した、映画「笑う大天使」のサウンドトラック。
映画のクライマックスを盛り上げるヘビーなロックアンセム「We Are The Warriors」はアシッドハウス、ニューメタル、プログレッシブディスコを融合させた、初期METALCHICKSの音楽スタイル一つの頂点形。
それと対極的にメロウなトラック「Tears For Fears/ Conspiracy」はアメリカのLife Lineレーベルより12インチEPとして発売され、北欧のDJ・プリンストーマスのミックスCD「Cosmo Galactic Prism」にも収録されるなど、フロアDJからの注目を浴びる。
アルバムの注目度が上がると共に国内外のツアー、フェスティバルにも積極的に参加。
2005年から2008年の間にアメリカのSXSW、CMJ、カナダのCMW、イタリアのFar East Film Festival、日本のFuji Rock Festival出演を果たし、Sonic Youthの日本公演の前座や、アメリカ西海岸・テキサスツアー、The Birthday、フリクションとの国内ツアーに参加するなど、多くのライブ活動を行う。
ライブ活動の傍ら、アメリカのコミック作家スタン・リーのアニメ「ヒーローマン」の劇中曲を4曲提供、2010年発売のサウンドトラックアルバムに収録される。その後3枚目のアルバム制作途中から活動休止状態に入るも、2017年吉村の結婚パーティで演奏したのを機に活動再開宣言。
パーティのために書き下ろした新曲「ウェディング・マーチ(仮題)」をライブ初披露、さらに楽曲を書き足し、RedBull Studio Tokyoにてゲストベーシストを迎え(後日発表予定)アルバム制作に再着手。2018年東北及び北海道ツアー、2019年マウス・オン・ザ・キーズとの台湾ツアーを経て、久々のアルバム発売へ向け、本格的再始動=METALCHICKS Rebornの全貌が明らかになっていく。
[YUKA MAEDOKORO(a.k.aアブチャン)]
アブサンとダンスミュージクをこよなく愛し、近年は毎年フランス、スイスの蒸留所に通い、日々アブサンの研究に明け暮れるアブサンヘッド・バーテンダー。
オリジナルアブサンの創造に勤しみつつ、Barや各種リキュールイベントに参加。東京の夜をより艶やかにすべく、今日もアブチャンはシェーカーを振り続けている。