UKの人気レーベル、メンフィス・インダストリーズへ移籍して待望のニュー・アルバム『Flux』をリリースしたレイチェル・ダッドのジャパン・ツアーが決定しました。 UKトラッドフォークを背にした素朴な歌声を愛らしいキャラクターのみならず、そこに自然と社会への眼差し、多彩なリズム・ワークを重ねた英ニュー・フォーク・ジェネレーションの奥行きと深度をご堪能ください。
開場 18:30 / 開演 19:30
前売 3,500円 / 当日4,000円
(共に1ドリンク代600円別途)
イープラスまたは店予約にて1月18日より発売開始!
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レイチェル・ダッド
レイチェル・ダッド(Rachael Dadd):英ファーナム出身のシンガー・ソングライター。2004年より拠点をブリストルに移し、ディス・イズ・ザ・キットことケイト・ステイブルズとのホエールボーン・ポーリーやウィグ・スミスとのザ・ハンドといったサイド・プロジェクトも開始、ブリティッシュ・フォークの可憐な超新星として注目を集める。2011年の『Bite The Mountain』、2014年の『We Resonate』と、近作アルバムではより緻密なリズム・ワークを取り入れ、と同時に確固としたアーティスト性と真摯なメッセージをあらわにしている。近年は尾道(日本)とブリストル(イギリス)で1年の半分ずつを過ごし、マグパイという手芸ブランドも手がけ、展示会やワークショップなど精力的に活動している。
寺尾紗穂
2007年にピアノ弾き語りアルバム「御身」をリリース。大林宣彦監督の『転校生 さよならあなた』、安藤桃子監督の『0.5ミリ』などの主題歌やCM(ドコモ、三井のリハウス他)製作のほか、新聞や雑誌、ウェブ連載も多い。2010年よりビッグイシューを応援するイベント「りんりんふぇす」を主催。著書に『あのころのパラオを探して』(集英社)、『彗星の孤独』(スタンドブックス)など。2018年より朝日新聞書評委員。近年はイ・ラン(韓国)、フェルナンド・カブサッキ(アルゼンチン)など海外アーティストとの共演も多い。2020年3月に新アルバム『北へ向かう』をリリース。