【お知らせ】
振替公演の有無および日程に関しましては、後日改めて当ホームページにてお知らせさせていただきます。
現時点において振り替え公演の期日が確定していないため、
4月11日の公演をプレイガイドにてお申し込みのチケットに関しましては、
一旦払い戻しさせていただきます。(払い戻し手続きの期日に、ご注意ください。)
プレイガイドでは、すでにご予約の受付を中止させていただいてますが、
公演キャンセルの表示には、手続きに時間がかかります事、ご了承ください。
開催を楽しみにしてくださった皆様におかれましては大変残念な想いではございますが、
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
一日も早い事態の沈静化、皆様のご安全を心よりお祈りいたします。
払い戻しにつきましては、情報が整いしだい発表させて頂きます。
現在お持ちのチケットはお手続きの際に必要となりますので、正式なご案内があるまで大切に保管して頂きますようお願いいたします。
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日本唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤーのTOKUと、浪曲の玉川奈々福と沢村豊子、によるインプロヴィゼーションによるセッション。
まずは、奈々福師匠と豊子師匠の浪曲からスタート。
そのあとは・・・
声とお三味線とフリューゲルホルンが、フシと弦と管が、野性的と洗練が、技と勘が、冴えまくってどこまでも・・・
華やいでお越しください。。。。
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Pコード:
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TOKU
日本唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー。
父親の影響でノンジャンルで音楽に親しみ、中学時代にブラスバンドで初めての楽器コルネットを手にする。 高校・大学はロック、ポップスのコピーバンドをしていたが、たまたま、大学の学園祭でマイルス・デイビスの“IF I WERE A BELL”を吹いているのをジャズドラマーが聴いていてライブハウスでのセッションに誘われる。何度かのセッションでジャズに深く興味を覚える。大学2年の時にオレゴン州に語学留学。その時のルームメイトがジャズピアニストだったことで一緒にバンド活動を開始。大学卒業後、ライブハウスで唄っているところをアメリカのラジオ・パーソナリティーがスカウト。2000年1月アルバム“Everythig She Said”でSMEよりデビュー。デビュー当初から注目を集め、その年の8月には早くもブルーノート東京に出演。更にアルバムはアジア各国でもリリースされ11月には韓国ソウル大学の建国大学内ニューミレニアムホールにて海外での初ライブを行った。デビュー以来、海外公演を積極的に行い。2007年度は北京、上海、パリ、ベルギーでのライブを敢行。
ジャズの枠を越えた幅広い音楽性からm-flo、平井 堅、Skoop On Somebody、今井美樹、Paris match、
クランボン、椎名純平、大黒摩季、高橋真梨子らのシングル、アルバムに作家・プレーヤーとして参加。
J-POP界にJazz Feelを注入する一翼を担う。また、2004年~2007年Four Roses(キリンビール・バーボンウィスキー)の媒体キャラクターに選ばれ、雑誌・交通媒体で展開。Web: http://www.toku-jazz.com Weblog: http://ameblo.jp/toku-jazz/
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玉川奈々福
誕生日:三波春夫先生と同じ7月19日
性別:女性
職業:浪曲師・曲師(浪曲三味線弾きのこと)
一言:1994年10月、日本浪曲協会主宰三味線教室に参加。1995年7月7日、玉川福太郎に入門。三味線の修行をしていたが、師の勧めにより2001年より浪曲師としても活動。2004年「玉川福太郎の徹底天保水滸伝」全5回、2005年「玉川福太郎の浪曲英雄列伝」全5回をプロデュースしたが、全10回公演がすべて大入り満席となる。2006年12月、芸名を美穂子から奈々福に改め名披露目。さまざまな浪曲イベントをプロデュースする他、自作の新作浪曲や、長編浪曲も手掛け、他ジャンルの芸能・音楽との交流も多岐にわたって行う。かに座のO型。平成30年度文化庁文化交流使として、イタリア、スロベニア、オーストリア、ハンガリー、ポーランド、キルギス、ウズベキスタンの七か国で公演を行った。第11回伊丹十三賞受賞。
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沢村豊子
10歳の頃より藤間流・坂東流などの日本舞踊を習い、端唄の三味線も習う事となった。
浪曲界の大看板・二代目天中軒雲月(後の伊丹秀子)の弟子筋であった浪曲師・佃雪舟が全国巡業で近所の佐賀劇場に出演していた折、周囲に連れられ楽屋で三味線を弾いてみたところ「音締めが良く、筋の良い」と見込まれ、相三味線を探していた佃雪舟に東京行きを誘われ、上京。浅草で名曲師・山本艶子のもとで浪曲三味線の修業を始める。その後、佃雪舟の相三味線として全国巡業に回る。17歳の時に当時売り出し中の浪曲師・国友忠が主催する「浪曲教室」に参加。広沢虎造や二葉百合子をはじめとしたプロの浪曲師の多種多様な節を弾きこなそうと精励、国友忠の相三味線となり、約30年間務める。ラジオ東京(TBS)や文化放送の浪曲ドラマの曲師など担当。テレビ、レコードでは三波春夫、村田英雄、二葉百合子などの三味線も弾いた。とりわけ国友忠によって浪曲化された『銭形平次』の連続ラジオ小説は12、3年担当し、国友との共演で一世を風靡する。近年においては、ベテランから若手まで曲師を務め(特に国本武春、玉川奈々福の相三味線)、多くの舞台や放送をこなす。2010年4月には、曲師として主役となる会『浪曲三味線 沢村豊子の世界』が浅草・木馬亭で開かれ、同じく浪曲三味線の技術などが細かく収録された教則DVD『浪曲三味線 沢村豊子の世界』が発売された。
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All sales are final and there are no refunds or exchanges available for ticket purchases.
お支払い済みのチケットに関しての払い戻し、交換は承っておりません。
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