2020年 7月22日に行われた、晴れ豆企画 即興session series ~Randam Scapes vol.1.、世代、ジャンルを超えた、気鋭、稀代のArtist達による予想不可能なspecial free session企画配信の再放送が期間限定で決定!!
都内屈指のsound systemを誇る、晴れ豆会場での上映も行います。
配信でお家で期間内お好きな時間に、会場ではLiveさながらの音質と音量で上映します。
今後の再放送予定はございませんので、お見逃しなく!!
タブゾンビ(Tp)/(SOIL&”PIMP”SESSIONS)
ZAK(MIXING ENGINEER)
◇配信◇
2月24日〜2月27日 (22:00)まで
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◇チケット/ TICKET◇
【録画配信 チケット】
¥2.000〜
(2月24日〜2月27日 (22:00)まで視聴可能)
■チケット代金お支払い後に、チケット販売サイトから配信をご覧いただける リンクのお知らせが届きます。
注意:
■本配信の録画・録音等は一切禁止です。
■本配信の一切の権利は主催者が有します。動画サイトなどへの無断転載・共有を行った場合、法的責任に問われる場合がございます。
■一度購入したチケットはいかなる理由があってもキャンセルできません。ご了承ください。
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ボーカリストである母の影響で、3歳からピアノにふれクラシックを学ぶ。また同時にブラックミュージックをはじめとする多岐にわたる音楽に親しみ、その語法を独学で習得。1997年に本格的にジャズピアニストとしての道を歩むことを決意。鈴木勲のバンドへの参加を機にジャズシーンに広くその名が知れわたり、一躍トップピアニストとしての地位を確立。
2003年にSOIL&”PIMP”SESSIONSに加入、メジャーデビューを果たす。Gilles Petersonに認められたことから活動が世界規模へと発展、2007年には同バンドから派生したピアノトリオJ.A.Mを結成、これまでに3枚のアルバムをリリースする。ソロとしての活動では日野皓正、菊地成孔らと共演し絶大なる支持と信頼を獲得。類い稀なるリズム、グルーヴへの感覚、幼年期より養われた広汎な音楽的造詣をもとにした清新なソングライティングや鮮烈なイメージを喚起するインプロヴィゼーション、クラシックを素地とする卓越したタッチは、José James, Jamie Cullum,といったトップアーティストからも賞賛される。次代のジャズを担う最重要人物のひとりとして、世界的に注目される存在である。2014年10月、初のソロピアノ作《I See You While Playing The Piano》をリリース。
さらに2017年5月にJ.A.Mの約5年ぶり4枚目のアルバム「Silent Notes」をリリース。
そして2019年12月4日にSOILとして約1年半ぶりにオリジナルアルバム「MAN STEALS THE STARS」をリリースする。
鹿児島県出身。
ライブ・パフォーマンスを中心とした活動を身上とし、確かな演奏力とクールな雰囲気をただよわせながらも、ラフでエンターテイメント、バースト寸前の”爆音ジャズ”を展開する、SOIL&”PIMP”SESSIONSのトランペット担当。国内はもとより海外でも人気を博し、イギリスの世界最大級のフェスティバルである”グラストンベリー”や、スイスの“モントルー・ジャズ・フェスティバル”、オランダの”ノース・シー・ジャズ・フェスティバル”などの大規模ジャズ・フェスなど、これまでに世界31カ国、100公演を超える海外公演を行ってきた。また、SOILでの活動の傍ら、加山雄三率いるTHE King ALL STARSのメンバーでもあり、様々なアーティストのレコーディングにも参加している。さらに2018年から地元鹿児島にて開催されたフェス「THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL」の発起人でもある。
ジャズをルーツに、異種交配の限りを尽くし、時代に欠落した音楽を作ることを 目指して映画、CM、ダンス、舞台、ドキュメンタリー など様々なジャンルの作品に楽曲を 提供してきた稀代の作曲家。ピナ・バウシュ、ヴィム・ヴェンダース、フィリップ・ドゥクフレ、オリバー・ストーンなど、世界の名だたるアーティストから賞賛を受け、主要な楽曲を提供した『ピナ/踊り続けるいのち』(ヴィム・ヴェンダース監督)ではアカデミー賞にノミネート、ヨーロッパ映画賞でベスト・ドキュメンタリー賞を受賞、オリジナル・アルバム『Stolen from strangers』『Lost Memory Theatre act-1』『同act-2』が3作連続でドイツの音楽批評家大賞を受賞するなど、パリを拠点に世界的に活躍、2016年8月のリオ・オリンピック閉会式における「東京プレゼンテーション」では、前代未聞のアレンジによる「君が代」は日本中が驚嘆した。近年手がけたサウンドトラックに、映画「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」、「嘘はフィクサーのはじまり」「浮世の画家」「人間失格:太宰治と3人の女たち」などがある。