自然と一体化するかのような演奏スタイルで、 聴く人を包み込み、それぞれの音の旅へと誘う、福岡県糸島出身のシンガーソングライター MAYA HALLと、Africa Zimbabwe のショナ民族に太古より伝わる伝承民族楽器Mbiraのソロ奏者 実近修平。そしてフリークフォークや、アンビエントミュージックの香りを漂わせつつ、 時に民族楽器の音色をループさせながら 音世界へと誘うSota Seo。
急遽開催決定!!
MAYA HALL
実近修平
Sota Seo
Open / Start 18:30 / 19:00
※ご到着順のご入場となります
〈会場チケット〉
Adv/door ¥3000 / ¥3500 (共に+1D ¥600)
〈会場チケット 〉
TEL : 03-5456-8880
MAIL : http://haremame.com/reserve/
※会場へお越しのお客様へ ドレスコードについて
赤い服はご遠慮ください。(紫、ピンク、朱色等はOK、神経質になる必要はありません)
ショナ民族の儀式で使われる道具であるのが、ムビラ 。儀式の中では子孫たちであるわたしたちが仲良くすることで降臨される 赤い服は、子孫たちが仲違いをして殴り合って血が出ていると勘違いされるので、NGです。
MAYA HALL(マヤ ホール)
福岡県糸島出身のシンガーソングライター。
自然と一体化するかのような演奏スタイルで、 聴く人を包み込み、それぞれの音の旅へと誘う。
その場のエネルギーを感じ取り行う、音霊セッション(音セラピー)も提供している。
内と外の深みを探り 微妙な領域、自然の調和のとれた音とリズムに耳を傾けています。
たくさんのメロディーと音が私たちを癒し穏やかになったり、氣分を高揚させてくれます。
神の存在は至る所にあり 私たちの五感やすべての感覚を通して感じられます。
実近修平(さねちか しゅうへい)Shuhey Sanetika
ちいさなころからこころの奥で美しいものが鳴り響いている
その美しいものには旋律がある
その旋律を見せてくれたのはショナ民族のMbira奏者のRinos Mukuwurirwa Simbotiだった
自分の内部にあったものが他者により現されることを喜び、師事をはじめる
それを物質(=音楽)として現わすためにMbiraを弾き続けている
美しいものを目の前に現れたひとたちへ伝え共有することを喜びとしている
Africa Zimbabwe のショナ民族に太古より伝わる伝承民族楽器Mbiraのソロ奏者。2007年よりショナ民族のMbira player & maker の Rinos Mukuwurirwa Simboti に師事。2020年までに9度、Zimbabweに渡る。2017年、に”Rinos Mukuwurirwa Simboti Japan tour 2017”、2019年に”Simboti tour 2019”をオーガナイズし、奏者として出演、日本では京都、東京、大阪を中心に演奏活動と伝承曲を教えている。
Simbotiの作ったMbiraと合奏を収録したCDを販売。大師匠はMubayaiwa Bandambira。
主な演奏歴
ツアー:Rinos Mukuwurirwa Simboti Japan tour 2017、Rinos Mukuwurirwa Simboti Japan tour 2019 、Shuhei Sanechika solo tour
美術館:名古屋市美術館 池水慶一による個展「毛深き人たち」での演奏、在郷美術館
寺社:水屋神社、梨木神社、妙音弁財天社、西方寺、善生寺、法然院、安楽寺、長栄寺、栖賢寺
その他多数教育機関:北九州市立大学、清水小島小学校、関西学院大学祭典:Mbanbarambira~Mbiraの祭典~ vol.1 、 vol.2 、vol.3、Fujido Fantastic Music Festival 不二洞幻想音楽祭、Mbira Summit East vol.7 vol.9 、 Mbira music festival 2010 2011 、ムギテバアートフェスティバル、瀬戸内国際芸術祭、奥能登国際芸術祭、その他多数画廊:堺町画廊、錦鱗館、他多数。
Sota Seo
Singer song writer/Sound scape/
幼少の頃からNZにて生活。 その後、放浪生活を続けるなかで音楽に出会う。 旅の中で世界の音楽に出会う。 一つの舞台をみているかのように、そこはまるで森の奥深く。 鳥たちの声、時に海の底。 まるで発展途上の街の喧騒。 立ち上げる幾重にも重なる高/低の持続音,ノイズは、 人と人との境界を曖昧にし、一つの空間をサイケデリックの渦で包み込みこむ。 フリークフォークや、アンビエントミュージックの香りを漂わせつつ、 時に民族楽器の音色をループさせながら 音世界へと誘う。 instagram: akkekaran