世界の民族音楽などで使われるワールドワイドな打楽器等のアナログサウンドとDawや電子音等を駆使したデジタルサウンドとの融合を独自の音楽として顕在化するバンド、planetsensorium(プラネットセンソリウム)。
メンバーはギターやウクレレ、synth、SE…を担当する湯川寅彦と、Touch-style guitar, SEを駆使し、古典と先端の融合を試みるTouchstyle Guitar奏者・高橋尚行。
そして、オルケスタ・デ・ラ・ルスでワールドツアーを行い、葉加瀬太郎のライブ、レコーディングなど、国内外で活躍するパーカッショニスト、コスマス・カピッツア。
ライブ時においては、想像する異文化音楽とのつながりを試みコラージュやモンタージュにより構築、作曲された楽曲、コンセプトに基づいた演奏を展開。 生演奏する音に対しデジタルノイズやサンプリングされた音をリアルタイムでコラージュ、ミキシングし様々なアプローチを行います。
コスマス・カピッツア(パーカッション・歌)
湯川寅彦(ギター、ウクレレ、synthなど)
高橋尚行(Touch-style guitar, SE)
open/start 12:00/12:30
会場チケット
adv/door 3000/3500 (共に+1d 600円)
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Profile
Kosmas Kapitza(パーカッショニスト・歌)
ドイツに生まれ、日本とドイツの両国で育つ。
学生時代にオーケストラでヴィオラを始め、同時期パーカッションに目覚める。INTERNATIONAL SCHOOL OF PERCUSSION卒業と同時に、様々な国のミュージシャンと演奏活動を行う。
1990年東京に移住。レコード会社「SONY」にてバンド契約をする。バンド名「Kazziba」、「Bingo Bongo」。その後、日本人サルサバンド「ORQUESTA DE LA LUZ」の正式メンバーとなる。
1993年から1994年にかけてワールドツアーを行う。NEWYORKを始めアメリカツアー、PUERTORICO、ST. MARATlN。ヨーロッパツアー、FRANCE、NETHERLANDS、ITALY、SPAIN、GERMANY、ENGLAND、そしてNEWYORKでアルバムのレコーディングを行う、同時期に国連の平和賞を受賞する。その後南米ツアー、RERU、COLOMBIA、 NICARAGUAを周る。
1994年からNEW YORK、PERTORICO、CURASAO、MIAMIその後ヨーロッパツアーを行う。同バンドで第37回グラミー賞ノミネート。
その後フリーランスミュージシャンとして演奏レコーディング活動を行う。「Mamadou Doumbia&MANDlNKA」、「葉加瀬太郎」、「熱帯JAZZ楽団」、「AHGARTA(角松敏生)」、「MONDAY満ちる」、「Bird」、「SALSA SWINGOZA」、「松岡直也」、「渡辺香津美」、「長谷川きよし」、自身のバンド「Planetsensolium」のCDを発売する。
2016年「UA」(Japo)レコーディング、ツアーライプに参加。
太鼓の種類や音楽のジャンルに捉われず、リズムと音の力が持っている原点を大事にしている
高橋尚行 (DAW・サンプラー・Touchstyle Guitar)
タッピング奏法を主体とした弦楽器Touchstyle Guitarを操り、DAW、サンプラー等を駆使し
テクノロジーを活用し古典と先端の融合を試みる。
湯川寅彦(ギター、ウクレレ、synthなど)
デジタルなサウンドや様々な弦楽器を使い演奏、活動を行う。TV、CMやダンス、イヴェントの音楽など作曲も行う。