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これからの予定

schedule

2022/01/12(水)

Zero・0ne

[出演] 密林東京 (Akiko Suzuki) / 萩原 亮大 / Tsuki ( dodotokyo )/ Takuya Nakamura

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マシーンでは再現できない0と1の間の「それ」を「する」事のできる人間が創造する「花いけ」と「生音」の共演 「Distance Between Zero&0ne Vol.10」、略して Zero・0ne (ゼロイチ)

2022年のstartは、気鋭の華道家をお招きしての即興花いけback to back!!

Co-starring Live Flower arrangement & Live sound,
 created by humans who can “do” “it” between 0 and 1 that cannot be reproduced on a machine.
The start of 2022 is an improvisational flower arrangement by inviting an up-and-coming flower arrangement artist back to back!!

この度のいけては、

大胆なアプローチと即興性、繊細な表現を併せ持ち、空間装飾やオブジェ制作、パフォーマンスや仮面の制作など植物を使って幅広い活動を行いつつ、植物のもつ生命力や力強い美しさをあやつり、独自の視点で制作を続けている、密林東京 (Akiko Suzuki)。
「土地を喜ばせること」 「花を弔う」ことを命題とし 生命力溢れる力強い作品や、 ダイナミックなLIVEパフォーマンスを行い、茶の湯のありうる姿を探求するアート集団 The TEA-ROOMのメンバーとしても活動中の華道家 、萩原 亮大。

そして 東京、ロンドン、パリ、ベルリンの各老舗花店修行経験を活かし、独自のサービスを確立 2020年”dodo tokyo” として屋号を構え全国事業をスタート、剣道で身につけた気合、根性、集中力、 ホテル時代に培った常に相手を楽しませるホスピタリティサービスをモットーに活動中のエンターテイメントフローリストTsuki ( dodotokyo )。

この度の「音」は、アメリカ、ヨーロッパ、そしてアジアの国々において、90年代よりピアノ、様々な電子音響楽器、さらにエレクトリックトランペットを駆使して活動し続けている、作曲家、マルチプレイヤー Takuya Nakamura。

最近刺激の足りない方、一張羅がタンスに眠っている方、不感症な方、機会です。

Let’s get lost In with us!!

いけて)

密林東京 (Akiko Suzuki)
萩原 亮大
Tsuki ( dodotokyo )

 

音)

 Takuya Nakamura

開場 19:00 / 開演 20:00

前売3,000円 / 当日3,500円

学割2.000

(共に別途1ドリンク代600円)

 

[profile]

萩原 亮大(華道家 / 雅号:界然)

2016年より華道家としての活動をスタート。「土地を喜ばせること」 「花を弔う」ことを命題とし 生命力溢れる力強い作品や、 ダイナミックなLIVEパフォーマンスを行う。また茶の湯のありうる姿を探求するアート集団 The TEA-ROOMのメンバーとしても活動中。 2020年には東京両国にアトリエ「花萬界然」 を構える。

Instagram

 

香川県高松市生まれ。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業。2013年秋、密林東京をスタート。大胆なアプローチと即興性、繊細な表現を併せ持ち、空間装飾やオブジェ制作、パフォーマンスや仮面の制作など植物を使って幅広い活動を行う。植物のもつ生命力や力強い美しさをあやつり、独自の視点で制作を続けている。

 

 

Tsuki ( dodotokyo )

「学生時代は剣道一筋」 「前職はシェラトンホテルのベルガール」
ディズニーリゾートホテルならではのサプライズ演出を現在はお花の表現で活かすエンターテイメントフローリスト。 東京、ロンドン、パリ、ベルリンの各老舗花店修行経験を活かし、独自のサービスを確立 2020年”dodo tokyo” として屋号を構え全国事業をスタート 経営理念は『花と笑いとサプライズ』 剣道で身につけた気合、根性、集中力、 ホテル時代に培った常に相手を楽しませるホスピタリティサービスをモットーに活動中

 

作曲家、マルチプレイヤー。アメリカ、ヨーロッパ、そしてアジアの国々において、90年代よりピアノ、様々な電子音響楽器、さらにエレクトリックトランペットを駆使して活動し続けている。 
東京都出身、1994年以後、ニューヨークに拠点を移し活力に満ちたNYのミュージックシーンにおいて、それ以後なくてはならない存在となる。
彼の多様な音楽経験から創り上げられた独自のスタイルは、ジャンルにこだわらず様々な音楽を融合させ観衆と音楽評論家に刺激を与えている。

その活動はさまざまな音楽ジャンルに渡り、ボストン、ニューイングランド音楽院でのジョンケージ、リゲティーなど現代音楽の巨匠らのフェスティバルへの参加からジョーラッセル、ローリーアンダーソン、アートリンゼイ、ロバートウィルソン、ココロージーらとのニューヨーク、ヨーロッパでのツアーもしくはフェスティバルへの参加、クインシージョーンズ、ビリーホリディーのリミックスなど多岐にわたっている。
幼少期から演奏を始め、様々な音楽に接する事で音楽の才能に目覚める。東京において 様々なジャズ、ロック電子音楽などの作曲、インプロビゼーションなどの活動をはじめ、やがて国立音楽大学の作曲科に入学。
東京での活動中もそれまでの作曲技法、理論に飽き足らずみずから様々な模索を繰り返す中、1987年来日したジョージラッセルのコンサートに衝撃的に出会いリィディアンクロマティックコンセプトに興味を持ち始める。


それまですでに武満徹、マイルス・デイビス、ビル・エバンスらのインタービューなどでジョージラッセルの理論については多少の知識は持っていたが、国立音大卒業後、ジョージラッセル本人に学ぶためボストンのニューイングランド音楽院大学院、大学院に学ぶ。
ニューイングランド音楽院大学院ではさらにポ-ルブレイ、ジュリアレンらにピアノ、インプロビゼーション、ボストンシンフォニーのティムモリソンにトランペットを学ぶ。さらにジョンケージ、リゲティー、武満徹、ハルメットパスカール、ムーホールリチャードのレクチャー、フェスティバルでの演奏、サン・ラーアーケストラのオープニングに参加。さらにこの時期、ニューヨークでジョンゾーンの”コブラ”をニッティングファクトリィー、ジョージラッセルのアメリカツアーにも参加する。
現在ココロージー,ブルックリン・ジプシーズのツアー、さらにソロプロジェクト”ピアノ・ワープ”などでNYを中心に活動中。

最近のニュース
2013年 
4月12日ルーブル美術館において
ロバートウィルソンーーーリヴィングルーム
ココロージーのメンバーとしてウクライナの前衛映画 ”Color of Pomegranates”にライブ即興で音楽を演奏。
2013年パリのサル・プレイエル
ローリーアンダーソン企画の”Transitory Life – A Retrospective, Songs and Stories”
に参加、共演する。
2016年ダウンビート誌のベスト20アルバムのひとつに演奏とプロディース,作曲で参加したHelio Parallaxの “Helio Parallax Vol.1”が選ばれる。

 

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