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これからの予定

schedule

2022/01/23(日)

オノ セイゲン&晴豆 presents
11MHz DSD/Nu 1  全曲視聴体験会 vol.1~feat.巻上公一

[出演] オノ セイゲン / 巻上公一

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記念すべき第一回目は、巻上公一氏(ヒカシュー)をお招きし、3年間に亘り、マンスリーライブを継続してきたヒカシューが、コロナ禍のトンネルを越え、その成果を結実した雨上がりのダブルレインボーを現出させる25枚目のオリジナルアルバム『虹から虹へ』は、坂出雅海がKORG Nu 1に11MHz DSDミックス、それをオノ セイゲンがアナログプロセスで11MHz DSDマスタリング。晴れ豆のMeyer Sound. Ultra series UPA-1Aで超高音質で全曲視聴、解説作品あってこそのDSD、そしてCD。スペックではなく音楽を本気で聴こう!様々な角度から、巻上公一とオノ セイゲンの確信する「いい音」の魅力を体感いただきます。
 
アナログ録音に近い超高繊細&超高音質、スタジオマスターレコーダーとしてのUSB-ADC/DACKORG Nu 1のDSDの魅力に迫るTalk&Listening シリーズ第一弾!!

オノ セイゲン

巻上公一

 

協賛;KORG・e-onkyo music・SDM&LiveRec(Saidera Records)・MAKIGAMI RECORDS

 

開場 16:30 / 開演 17:30

 

 

前売 2,000 / 当日2,500
(共に1ドリンク代600円別途)

学割1,000 / 当日1,500
(共に1ドリンク代600円別途)

 

 

 

このページの上下にある「RESERVE MAIL」「RESERVE TEL」へお進みください。
詳細はこちらをご覧ください。
*整理番号入場
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[Proglam ]
『虹から虹へ』全曲大音量DSD視聴
ONO SEIGEN  .巻上公一による DSDの印象やミキシングについてのTalk.
KORG Nu 1 解説
巻上公一 口琴Live&実演販売 CD サイン入り即売会
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音楽家、詩人、プロデューサー
現在も活動中のヒカシューのリーダーをつとめながら、ニューヨークからモスクワ、オセアニアまでを飛び回る世界的なアーティストである。民族音楽にも精通しており、ユダヤ音楽のクレズマーをイディッシュ語で歌い、巧みに口琴を操り、2017年トゥバ共和国国際ホーメイコンテストでは優勝も果した。日本トゥバホーメイ協会会長を20年以上務める。
プロデューサーとして、Jazz Art せんがわをはじめ、ジョン・ゾーンズ・コブラ、湯河原現代音楽フェスティバル、熱海未来音楽祭など多数。
作詩作曲はもちろん、テルミン、コルネット、尺八からエレクトロニクスなど多くの楽器を演奏し、コラボレーションも精力的に行っている。歌らしい歌から歌にもならないものまで歌う歌唱力には定評があり、それらの音楽要素を駆使する演劇パフォーマンスのクリエーターとしても活躍している。
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ヒカシューのCDのほとんどをマスタリングしている。
1978~80音響ハウス在籍。フリーランスの録音エンジニアとして『戦場のメリークリスマス 』オリジナル・サウンドトラック(1983)に始まり、アート・リンゼイ、ビル・フリゼール、ジョン・ゾーン、マーク・リボウ、三宅純、渡辺貞夫など多数のアーティストのプロジェクトに参加。昨年末の坂本龍一「Merry Christmas Mr. Lawrence」の音源の右手のメロディー 595音を1音ずつデジタル上分割し、NFT 化世界初音源の右手メロディ全595音のコレクタブルNFT」の音の切り出しを担当。現在、ヴィム・ヴェンダース ニューマスターBlu-ray BOX(『都会のアリス』『さすらい』など全12作品)の音声トラックのリマスター進行中。2019年度ADCグランプリ受賞
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最新CD
ヒカシューの新作は『虹から虹へ』(2021年) マキガミサンタチ『ガブリとゾロリ』(2020年)。
ほかにもCDアルバムは多数。詩集『至高の妄想』書肆山田で第一回大岡信賞を受賞(2020年)。
 
 

ヒカシュー

1978年に結成のノンジャンル音楽ユニット。 リズムボックスとメロトロンを使ったバックグラウンドに、 地下演劇的な内容と軽快で色彩感ある歌声を加味した音楽で、スタート。 1979年にニューウェイブロック、テクノポップバンドとして一般に認知されたが、 その後、メンバーを変えながらも、 即興とソングが共存する方法論で、今なお、独自の活動を続けている。 そのライブは、陶酔と覚醒 のアンビバレンツ。究極のノンジャンル。 ・・・そして、形而超学音楽のロックバンドとして唯一無二。その即興性は魔法の領域にある。

 

『虹から虹へ』

3年間に亘り、マンスリーライブを継続してきたヒカシューが、

コロナ禍のトンネルを越え、その成果を結実した全11曲!!

虹から虹へ、雨上がりのダブルレインボーを現出させる。

25枚目のオリジナルアルバム。

 

[曲目]

1大らかな予感

2 LA LA WHAT

3チンピーシーとランデヴー

4 人生の嘘

5 東京辺りで幽体離脱

6 とび虫のごちそう

7 残念なブルース

8 夢見ているかい?

9 濃厚な虹を跨ぐ

10 門外不出

11 又々木の股から

【ゲスト参加】

もも(チャラン・ポ・ランタン)

纐纈雅代 アルトサックス

ジャケ画 逆柱いみり

発売予定日:2021年12月8日 価格:3300円(税込)

レーベル:MAKIGAMI RECORDS 品番:mkr-0017  JAN4571266200177

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DSDとは?

DSDとはDirect Stream Digital(ダイレクト・ストリーム・デジタル)の略称。音声をデジタル化する方式の1つで、音の細かいニュアンスの忠実な再現を目指して開発されました。

通常のデジタル音源は、ほとんどがPCM方式を採用しています。これは波形を一定時間ごとに数値化するもので、たとえばCD音源では、44100分の1秒ごとにサンプリングをおこない、音の大きさを16bit(65536段階の細かさ)で量子化します。24bit/96kHzなどのハイレゾ音源もPCM方式であり、サンプリング周波数や量子化ビット数を高くしてより細かくデータを取ることで、もとの波形に近づけています。

一方、DSD音源は1bitで量子化をおこないます。サンプリング周波数はCDの44.1kHzの64倍となる2.8MHz、そしてさらなる高音質となる5.6MHzにいたってはCDの128倍に及びます(数が大きくなるほど音の“解像度”が高い)。この膨大な情報量によって記録された音源は、奏でられた音そのものはもとより、会場の空気をも甦らせ、アナログ・レコードのような滑らかさと、デジタルならではの透明度を合わせ持ちます。特に原音にこだわるクラシックやジャズの分野で大きな注目を浴びています。

これまで「原音の再現」にこだわり続けてきたコルグが、ノリタケ伊勢電子(株)と共に共同開発した新世代真空管「Nutube」や、オノセイゲン氏がプロデュースしたオーディオ・ドライバー「S.O.N.I.C.リマスタリング・テクノロジー」などを搭載し、同社のオーディオ・カテゴリー製品で初めて「コルグだけが出せる音」に挑戦したUSB-DAC / ADC + プリアンプ。
DSD11.2MHz録音 / 再生にも対応しており、レコード・プレーヤーの直接接続、最大4台による8トラック・マルチDSD録音なども可能となっている。
 

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