ひとりの俳優、山野海。
ひとりの奏者、小山豊。
美しい日本語と音楽のNeo Classic。
それが「tagayas(耕す)」というユニットです。
tagayas初のC D『令和叙情詩 金・輪・際』リリース記念LIVE@晴れ豆。
和歌山の自然の中、恵比寿の喧騒の中、ダミーヘッドマイクを使用し、バイノーラル録音されたCD音源は、不思議な立体感を感じられる作品となりました。そんな「令和叙情詩 金・輪・際」を再現するべく、山野の語りと小山の演奏は時空を駆け抜けて代官山に小さな旋風を起こします。
小山豊 (津軽三味線奏者、小山流三代目)
open/start 12:30/13:30
adv/door 4,400 (別途ドリンク代¥600)
【有料生配信/LIVE STREAMING】
¥2.100
(6月18日 12:30〜7月 2日 (23:00)まで視聴可能)
[profile]
山野海 (俳優、作家、演出家)
著書「最高のおもてなし」幻冬舎
「向こうの果て」幻冬舎
祖母は映画女優の高尾光子。その影響もあり幼少時から俳優活動を開始、数々の舞台に立つ。その後、劇団「ふくふくや」主宰、竹田新の筆名で全脚本を執筆。
作・演出をつとめた「ゴツプロ!」では台湾公演も成功させている。
俳優としては舞台『奇跡の人』、NHKBS時代劇「赤ひげ」シリーズレギュラー出演などで活躍中。
小山豊 (津軽三味線奏者、小山流三代目)
CD 「OYAMAYUTAKA1」2016
「obi」SonyMusic 2020
奏者として数々のレコーディング、ライブに参加。『ずっと真夜中でいいのに。』とのコラボレーションは記憶に新しい。またコロナ前には海外での活動も多数。国境、ジャンルを超えて津軽三味線や民謡の魅力を伝えるため、伝統の継承とともに、枠にとらわれない柔軟な新たな解釈で既存には無いサウンドを生み出し続けている。