The Condition Green × N.A.S.A. presents
Donna Leake
矢部直(UFO)
Kaoru Inoue
Kotsu(CYK)
shunhor
AI.U
twelve
出店
over the twelve
TsuNagime
Donna Leake
ロンドンのブリリアント・コーナー (brilliant corners)で、レジデントDJを務めているドナ・リーク (Donna Leake)。彼女は自らのことをDJである前に、1人の音楽ファンであり、ダンサーであり、リスナーであると考えている。従来のクラブやパーティーでは、音楽への愛を感じることができず、満たされぬ思いを抱きながら大人になり、ようやく音楽を本当に楽しめるアプローチに出会う。きっかけはロンドンでデヴィッド・マンキューソが主催した会員制パーティー「ロフト」だった。キャリアをスタートさせてからはNTS RadioやBoiler Roomなどの番組出演や世界各地のイベントやフェスティバルへ出演を重ねる。
「音楽を聴いて踊るだけじゃなく、極上の音楽を探し求めてみんなと共有する。これまでの音楽体験をますます素晴らしいものへと進化させていく方法に思いを巡らすのが好きなんです」過去三度の来日経験もあり、FFKTやFrue Festivalなどフェスティバルを中心に来日ツアーを行った。
矢部直(U.F.O.)
80 年代後半より名実ともに東京のクラブシーンを牽引してきたDJのひとり。その個性は変化に富んだものであるにもかかわらず、彼一流のセンスはブレることな く、常に聴くものの想像力を刺激し続け、20年を経た現在も彼の神髄は熱狂的ともいえる支持者に支えられている。また映画や舞台など選曲家としてもその活 躍ぶりは幅広く、常にワールドワイド。United Future Organization(U.F.O.) 名義で手がけた多くのオリジナル作品は、どれも世界中で高く評価され、アーティストとしてその影響力はさらに深みを増している。DJ Quietstormとして精力的に活躍の場を広げるRobert Jordanとのユニット ”RIGHTEOUS” でも12inch EPを2枚同時発表し、話題を呼んだ。DJは勿論、リミックスワークやプロデュース作品への熱い視線が注がれる。
http://www.united-future-organization.com/
Kaoru Inoue
DJ/音楽プロデューサー。90年頃よりDJスタート。94年よりChari Chari、そしてKaoru Inoue名義での音楽制作やリミックスで数々の作品を残し、またクラブ、野外フェス問わず様々な現場でのDJ活動を通してオルタナティブなダンス・ミュージックの可能性を追求してきた。レーベル“Seeds And Ground”を主宰。2018年にポルトガルのレーベル“Groovement”から、よりエレクトロニック〜アンビエントなどにフォーカスしたアルバム『Em Paz』をリリース。2020年Chari Chari名義での18年ぶりの新作『We hear the last decades dreaming』を、2021年にはそのリミックス・アルバム『Mystic Revelation of Suburbanity』をリリース。エスニック風味のオーガニックなエレクトロニック・サウンドが話題を呼んだ。現在青山のクラブ”0 Zero”にて、アンビエントやニュー・エイジ、オブスキュア・サウンドまでを視野に入れた全方位型の音響体感パーティー”Euphony”を隔月で主宰。
https://seedsandground.bandcamp.com
Kotsu(CYK)
1995年千葉県市川市生まれ。
’16年に結成したハウス・ミュージック・コレクティブ『CYK』のメンバーであり、ソロにおいても国内外で多くのギグを重ねている。
’20年9月に京都へ拠点を移して以降も活動ペースは変わらず、22年10月までに国内25都市でプレイする。自身のパーティー『UNTITLED』においても東京・京都・大阪で開催し、岡山、広島においてもレジデントパーティーを持つなどダンスミュージック及びクラビングにおけるピュア・エナジーを全国規模で放出し続けている。
DJにおいては10年代以降のダンスミュージックを参照点に過去アーカイブを織り交ぜながらボーダーレスに展開する。社会的なムードやフロアのグルーヴに応じた独自のセレクションには定評がある。
また、Baba StiltzやMall Grab、Ross From Friendsなど数々のアップカミングなDJ/プロデューサーを招聘してきたCYKは、日本のみならず韓国や香港などのアジアや「Rainbow Disco Club」や「FUJI ROCK」などのフェスティバルにもラインナップされており、21年11月渋谷Contactにて行われた5周年パーティーも過去最大の盛況を見せた。
B2Bスタイルを軸に広義の”ハウス”の解釈のもと、日本を中心に海外も含めた様々なシチュエーションでプレイを重ねている。また、旧来のハウス・ミュージック・カルチャーに準拠し、セーフスペースの概念に重きを置いたフロア作りを行なっている。
自身のパーティーおよびCYKを中心に多数のフライヤーを手がけるグラフィックデザイナーとしての側面もあり、過去にコラムが中心となったZINEの製作を行うなどあらゆるフォーマットでアウトプットを行なっている。”DJ”という肩書きに依拠せず活動する彼は、この時代に投下された一種の吸収体による純粋な反応に過ぎない。
https://soundcloud.com/kotsu0830
https://www.instagram.com/kotsu0830/
shunhor [ Euphony / Y ]
神奈川県出身のDJ・建築設計者 渡航感と多幸感が入り乱れる愉悦のリズム空間をつくる。 2019年よりスタートしたEuphonyでは、Kaoru Inoueと共に偶数月第二日曜日に青山ZEROにて滋味深い音空間を作り出し、2021年5月から2022年10月まで、UKのWorldWideFMより毎月第二月曜日の放送を担当した。 2020年以降活動の基盤を北陸と東京の二拠点として、北陸三県を中心にした適当なコレクティブ「Y」を始動させ精力的に活動を行う。 2021年にはMamazuが主催するSABIより、初のリミックスダンストラックをFREE DLにてリリース。
https://www.mixcloud.com/shun-horiki/
https://soundcloud.com/shun-horiki
AI.U
2016年よりオルタナティブスペース”ANAGRA”ディレクターを務める。2020年アートコレクティブ “A.N.D” を始動し様々なアーティストと共にプロダクトの製作や空間演出、ビジュアルディレクション、パーティのオーガナイズに至るまで、形の有る無しに関わらず「面白いこと」を求めて日々を創作している。
20代前半から音楽の現場でブッキングの仕事をしていたこともあり音楽シーンにも深く携わっている。AI.Uとして活動し方々から支持を集めるほか、ニューウェーブパンクバンド”NINJAS”ではボーカルを務め、DJであるEMARLEと実験音楽DJユニット”0120″を結成するなど表現の場を作り続けている。
instagram @ai__tune
dj twelve
90年代中期よりDJ活動をスタート。現在も緩やかに都内各所にて活動中。
”NYANG NYANG BEACH””ニューパンツ”のオーガナイザー兼DJ。
過去PRINCE THOMAS、DJ TENNIS、MARC PINOL、MOSCOMAN、FRED P、OLIVER HO などと共演をしており、HOUSE,ACID,THECNO,NEW WAVE,BREAK BEATSなど様々な音源を彷徨うスタイル。
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