初代桜川唯丸流江州音頭の音頭取りである中西レモンが東北の民謡や越後の瞽女唄を歌ったファーストアルバム「ひなのいえづと」(2022年7月31日リリース)。
そのアレンジ多彩な収録曲をバンド編成にて初めてライブ演奏します。
ゲストには日本唯一のタイのピンプラユックバンド・Monaural mini plug(モノラルミニプラグ)、
そして江州音頭は鬼才・久下惠生の太鼓との一騎打ち!
O.A.は民謡ポリフォニー・ユニット、すずめのティアーズ。
豪華出演者&DJによる民謡漬け、一夜限りのリリースライブ!
ご来場チケット
配信決定!
こちらでも前売り予約受け付けています。
予約:doyasarecords@gmail.com
(件名に12/1、内容にお名前、連絡先、人数を明記の上)
絵を描いたり、歌を歌ったりぶらぶらしたり。郷土芸能に取材した絵画展『掛唄』(2002年)。ダンス・パフォーマンスに関する上演企画『畳半畳』(主催 2004~2014年)。江戸期に中国より輸入された絵画技法書を教科書とした絵画勉強会「懐烟画譜」(画家・高村健志との共催 2016年~)。瓦版などで流布した庶民の歌等を読む勉強会「庶民の芸能を読む会」(2017年~)。編集に『インタビュー・資料集 豊島の盆踊り音頭』(2014年てしまのまど)。あがさプロデュースの民謡CD『ひなのいえづと』(2022DOYASA!Records)。


… タイの祝い事に欠かせない爆音BGMを演奏する、日本唯一のピン・ケーン・プラユック・バンド。タイ、ラオスのメコン河周辺の音楽家のもとで修行し身につけた本場仕込みの祝宴グルーヴを、タイから直輸入した現地と同じ220Vの移動式サウンドシステムで完全再現する。東京を拠点にライブハウスや屋外フェス、公園やレストランで活動中。2018年に初のフル・アルバム『Samurai Mekong Activity』をPヴァインよりリリース。2019年 FUJI ROCK FESTIVAL’19出演。CM等にも楽曲提供を行う。



… 土地の霊性宿す音源に惹かれて、レコード蒐集を続けているうちに、スーダン、タイなども行ったが、沖縄へは2002年頃より通い続け100回を超えた。その反動は日本全国の土着音源レコードの蒐集へと繋がり、気づくと、レコード棚の大部分が民謡レコードとなる。自らのルーツミュージック体験を日々更新しながら時々DJ。
写真は、念仏エイサーも残る那覇市上間の石獅子カンクゥカンクゥと

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