レナード衛藤（太鼓）
太田惠資（バイオリン）
ASA-CHANG（パーカッション）

則枝千絵、綿貫奈々／舞踊団Baliasi（バリアージ）

レナード衛藤（太鼓）

1984年より鼓童において太鼓アンサンブルを確立させる。1992年に独立後、2013年に文化庁文化交流使に任命されるまで世界55ヵ国以上で演奏を行う。ダンスとの創作も盛んに行っており、ニューヨークのピロボラス、マルセイユ国立バレエ団、レーゲンスブルグ・ダンスなどと作品を発表。楽曲の多くが”JFK”や“THIN RED LINE”などの海外映画やCMに使用されている。

太田惠資（バイオリン、ヴォイス）

鹿児島大学で化学を専攻。映画やTV、舞台音楽の作編曲の他、その個性的な演奏や声は、数百に及ぶ参加アルバムや大河ドラマ「龍馬伝」、映画「るろうに剣心」等でも触れる事ができる。また、山下洋輔トルコ公演、佐藤允彦インド・ネパール公演、またhulu連ドラ「雨が降ると君は優しい」や、串田和美演出「24番地の桜の園」（シアターコクーン）では作編曲と音楽監督を務める。

ASA-CHANG（パーカッショニスト、タブラボンゴ）

20代前半はヘアメイク・アーティストとして活躍。85年に東京スカパラダイスオーケストラを創設し89年にメジャーデビュー。93年脱退後はフリーランスで活動を開始し98年に「ASA-CHANG＆巡礼」を始動。2ndアルバム「花」に代表されるような声を歌ではなく音として使った独特の世界観は日本のみならず海外でも非常に高い評価を受けている。

則枝千絵／舞踊団Baliasi（バリアージ）

綿貫奈々／舞踊団Baliasi（バリアージ）

一つのテーマが多彩に変化するという意味を持つオリジナル アジアン ダンス。 ヨーロッパ、アメリカ、アジア各国での公演をはじめ、2018年平昌冬季オリンピック公式公演、日本×インドネシア国交樹立60周年公式公演に招聘、熊野本宮大社での世界遺産登録15周年記念奉納舞、等国内外で高い評価を得ている。 様々な文化を取り入れながら創り出される独特な演出と振付けは益々の可能性と輝きを秘めたパフォーマンスアートとなっている。