映像作家 野田昌志による、人間、作品、音楽など、様々なテーマにフォーカスして深く観察する会、
[Deep Looking] vol.1.
[Deep Looking] vol.1.
第一回目となるこの度は、義父を殺し、飛び降り自殺した母 遺書には「世の中捨てたものではない」と……壮絶な過去を書籍として3月に出版した、俳優の前田勝氏にフォーカス。」
ゲストには、前田氏、野田氏が俳優としての出演する映画[茜色に焼かれる] の監督、石井裕也監督をお迎えし、様々な角度からその魅力に迫ります。
前田勝
石井裕也
野田昌志
石井裕也
野田昌志
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open/start 18:30/19:15
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adv/door 1500/2000 (共に1d 600 別途)
*ご到着順入場
profile
前田勝
韓国と台湾のハーフ。 韓国で生まれ、7歳までを韓国、12歳までを台湾で過ごす。 母の再婚により12歳から日本で暮らす。 大学中退後に舞台俳優の道へ。 劇団の主宰をしつつ、他団体への公演にも積極的に参加する。 近年は映画にも出演。
石井裕也(映画監督)
1983年生まれ、埼玉県出身。大阪芸術大学の卒業制作『剥き出しにっぽん』(05)でPFFアワードグランプリを受賞。 24歳でアジア・フィルム・アワード第1回エドワード・ヤン記念アジア新人監督大賞を受賞。 商業映画デビューとなった『川の底からこんにちは』(10)がベルリン国際映画祭に正式招待され、 モントリオール・ファンタジア映画祭で最優秀作品賞、 ブルーリボン監督賞を史上最年少で受賞した。 2013年の『舟を編む』では第37回日本アカデミー賞にて、最優秀作品賞、最優秀監督賞を受賞。 第67回ベルリン国際映画祭に出品された『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』 (17)では多くの映画賞で作品賞や監督賞を受賞し、第91回キネマ旬報ベストテンでは、 日本映画ベスト・テン第1位を獲得するなど国内の映画賞を席捲した。
野田昌志Masashi Noda
福岡県八女市出身。
報道写真雑誌の創刊に参加、勤務後フリー。
NIKON PHOTO CONTEST 2018-2019動画部門銅賞。
Jリーグ20周年映像、サントリーホールディングス株式会社をはじめとして、様々なミュージシャンのMV、DVD作成、アーティスト写真や自治体、大使館や国際労働機関などの写真、映像を手がける。
報道写真雑誌の創刊に参加、勤務後フリー。
NIKON PHOTO CONTEST 2018-2019動画部門銅賞。
Jリーグ20周年映像、サントリーホールディングス株式会社をはじめとして、様々なミュージシャンのMV、DVD作成、アーティスト写真や自治体、大使館や国際労働機関などの写真、映像を手がける。