Dorit Chrysler
TADA aka Noise Buddha
GLDN
open/start 11:30/12:00
adv/door ¥3.000/¥3.500 共に1d 600別途
※ご予約番号順のご案内となります。
※店頭へのメールフォームおよび電話からご予約ください。
※エントランス時のお支払いは現金のみとなります。
☎️:03 5456 8880
📧:
オーストリア出身、幼年期から歌を愛し7歳でグラーツのオペラハウスでデビュー、その後13歳でバンドを結成、18歳の頃にはミュージックサイエンスの修士号を目指すようになる。
20代の頃に渡ニューヨーク、その後シンガーとして数々のプロジェクトに参加、コラボレートにTocotronic/Elliot Sharp/Judah Bauer(cat power)/Matt Johnson(the the)/Cluster/Chicks On Speed/Electric Indigo/Neon Indian/Gordon Raphael(the Strokes)/Jason Forrest/Oh Land/Foetus/Ultra Vivid Scene/Gabby- Haynesなどが挙げられる。
2004年に初めてテルミンをフィーチャーしたソロアルバムを発表。
彼女の魔力的なテルミンとコンポジションが受け、各国のメジャーなアートフェスやコンサートに続々招待されるようになる… その後 MOOGの専属アーティストにもなり、近年ではMOOGとのコラボで”KidCoolThereminSchool”というアメリカ初の子供のためのテルミン教室を各地で行っている。その他にNew York Theremin Society/ニューヨークテルミンソサエティーというプロテルミニストの団体の運営。
2015年4月には静岡県浜松市にに日本のテルミン界の大御所”竹内正実”氏の招待で”テルミン・マトリョミン総合練習発表会”のマトリョミン合奏に参加。
2015年11月 San Francisco Symphony Orchestraと共演
最近ではキュレーターとしてエレクトロニックミュージックのパイオニア”Suzanne Ciani”を招待・共演したりと、今最も世界で多忙なテルミニスト(そしてエレクロニック ミュージシャン)と言っても過言ではないだろう。
TADA aka Noise Buddha
(Modular Synthesizer/Guitar)…
逗子生まれ東京育ち、父親はクラシックのバリトンシンガー、中学時代からバンド活動に目覚める、この頃からマルチに楽器を担当、数々のアマチュアバンドを経験したのち、87年に渡ニューヨーク、90年代にはアートパンクのシーンで Ultra Bide USA, Blonde Redhead, Cibo Matto, Russell Simins, Truck Stop等のメンバーとして活躍、2000年以降は自身のOne Man Band RetadaやTadanoshin Noiz Funk Orchestraが始動、その他にAfro PunkのPleasure UnitやElectro Disco FunkのChin Chin等のメンバーとして参加、Montreal Jazz Festival/Blue Note Festival in Paris/Les Eurockeennes/Jazz A Vienne/The Roots Philly 4th of July Jam等に出演… 2015年にはカリフォルニア州サンディエゴに移住、現在は主にモジュラーシンセサイザープレイヤーとして西海岸を中心に活動中。モジュラーシンセサイザーやブティックエフェクターなどを取り扱っているブティックペダル NYCのオーナーでもある。
2008年結成のオルタナティブ・ブルース・バンド。同年米シアトルのインディーズレーベルより1stアルバムを発表し、東京・横浜を中心にライブを展開。ブルース、パンク、フォーク、ノイズ、トランス、映画音楽ほか様々なジャンルを取り込み、ツインギター+ドラムスのシンプルな構成による反復を軸とした自由度の高い演奏スタイルでアメリカ東海岸、台湾、中国、韓国などをツアーで回っている。
<メンバー>
齋藤浩太 – guitar, vocal
伊藤覚 – guitar
田代良裕 – drums