ジョン・マクラフリンから認められた腕前
フィンランドとアメリカ – 文化の出会いから生まれる Hirvonen のギター、
その音色の多様性により、辿り着いた新たな世界
Olli Hirvonen (オリ・ヒルヴォネン)- guitar
Marty Kenney (マーティ・ケニー)- bass
Nathan Ellman-Bell (ネイサン・エルマン – ベル)- drum
開場19:00 / 開演19:30
前売 4000 / 当日 4800
(ともに別途1ドリンク代 600)
※ご予約番号順のご案内となります。
(ご予約いただいた際の返信メール、お電話にてお伝えいたします)
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企画制作 Office Ohsawa
試聴 アルバム “Kielo”
曲 “Lento”
Olli Hirvonen (オリ・ヒルヴォネン)
ルーツ音楽の弦の鳴りから歪んだオーバードライブまで、ギターは彼の音楽を伝えるのに最適な手段だ。新譜 ”Kielo”(すずらん)では、Olli Hirvonen(オリ・ヒルヴォネン)の北欧の優美さがアメリカのルーツ・サウンドに絡み合い、ギターの無限の可能性が広がる。そこではフォーク、シューゲイズ・ロック、バロック音楽などにインスパイアされた音が彼一流のやり方で演奏される。ステレオタイプのジャズを覆す独自の世界がここにある。
フィンランドのLappeenranta (ラッペーンランタ)市出身で、北欧ジャズ、プログレッシヴ・ロック、メタルを吸収して育つ。ヘルシンキのシベリウス音楽院を卒業後、2011年のニューヨークに渡り、2013 年にマンハッタン音楽学校で修士号を取得した後、ニューヨークのシーンだけでなく、それ以外の分野でも熱心に仕事をしてきた。 2016 年、モントルー・ギター・コンクールで優勝し、そのフェンダー・ギターと表現力が審査員長のJohn McLaughlin(ジョン・ マクラフリン)に強い印象を残した。
Hirvonenが築いた最も永続的なパートナーシップは、彼のトリオのメンバー、ベーシストのMarty Kenney (マーティ・ケニー)とドラマーのNathan Ellman-Bell (ネイサン・エルマン・ベル)とのものだ。2014年にトリオは結成され、ヒルボネンは最初はストレート・アヘッド・ジャズを演奏していたが、その後フリー・インプロやアバンギャルドをどんどん掘り下げ、そこで絆と音楽的信頼を築いていった。
彼が最近作っている音楽は、フィンランドで過ごした青春時代に吸収した音の影響を受けている。
「彼は凄い。大きな才能を持っている。彼には自然な能力が備わっている」- ジョン・マクラフリン
「表現力豊か」 – Village Voice
「猛烈なギター・ブラスト」 – Downbeat Magazine
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