OLAibi
the hatch
open/start 19:00/20:00
adv/door 3,000/¥3,500
OLAibi × kuniyuki
国内外様々な場所に音楽を届け続けているOLAibi×kuniyukiのデュオユニット。
エレクトロニクスと生打楽器を中心に国境を越えた音を縦横無尽に駆けめぐる。
Kuniyuki Takahashi
札幌を拠点に活動する Kuniyuki Takahashi 。
彼の音楽は、国境を問わず常に独特の 世界観を持ち、世界各国のプロデューサー、 DJ から高い評価を得ている。
Joe Claussell 主宰 [Natural Resource] から自身のホームタウンであり、札幌のクラブを ト リビュートした曲「 Precious Hall 」をリリース、 4Hero の Dego の 2000Black のコ ンピ参加、 Ananda Project の名曲「 Cascades of Colour 」のリミックス・リリース や、 Mule Musiq よりシングル「 Earth Beats 」をリリースし、各 DJ から圧倒的な支 持を得た。
2006 年よりファーストアルバム「 We are Together 」から現在まで数々 のアルバムをリリースした。
2012 年リリース最新アルバム「 Feather World 」でも 前回同様ジャズシーンでは独特の世界感を持つジャズピアニストの板橋文夫や盟友 Henrik Schwarz も参加し、新境地へと進んだ。
近年は DJ Nature や Vakula などの 海 外アーティストとの共作を行い、 2017 年 sound of speed よりこれらの共作をま とめたアルバムがリリースされる。
国内のアーティストでは、サカナクションの楽 曲 ” サンプル ” を、また奄美島唄の唄者 ” 朝崎郁恵 ” や、アイヌの伝統歌を歌うグルー プ ” マレウレウ ” などの remix を行う。
また、 DJ EMMA 氏のプロジェクト “ACID CITY” のコンピレーションに参加し、「 Acid Air 」は DJ Harvey 、 Gilles Peterson 等 もプレイする。
2017 年 Newwave Project による新しいアルバムをリリース。
2018 年はオランダの Music From Memory より 80-90 年代初頭に制作した過去作 品をリリース。
近年はヨーロッパ、南アフリカ、ブラジル、メキシコ等含め国内外 での live も精力的に行い、即興性とダンスミュージックを融合した独自のスタイル で live を行う。
OLAibi
シルクロードがルーツ。
ドイツに渡り電子音楽や現代音楽に触れる。
その後、太鼓を中心としたマルチアーティストとしてパフォーマンス、CMや映画音楽、ショーや舞台などの音楽を制作する。 OOIOOのドラマーとして国内外で活動後、 広大な森の中に住み、年月をかけ森の生物の生態と音を録り続け、様々な国、民族の言語を語感と言霊を頼りにリリックを綴る。
ドラム、民族楽器、おもちゃのキーボードなどをサンプリングしたビートと住う森の音を織り重ね独自の音楽を表現する。 2021年 写真家松原博子とsound&photo bookをリリース。
六本木クリアギャラリーにてサウンドインスタレーションの個展を開催。
2013年、札幌で現体制にて活動開始。
ラテン・アフロ・現代ジャズやベースミュージックを取り入れた多彩なリズムを過度に転廻させる脱構築的なアンサンブルを特徴とし、耳の早いリスナーから注目を集める。
2018年9月にGEZAN主催レーベル、十三月より1stアルバム”Opaque Age”をリリース。
2022年4月にUNDER COVER RECORDSより12inch “Venom/Olvido”をリリース。
2022年9月に十三月より2ndアルバム”shape of raw to come”をリリース。
フロントマンである山田碧はGEZANのサポートやDJとしての活動、またCMに楽曲の提供など多彩な才能でシーンで異彩を放つ。音楽的な精度の高さと野生的な衝動をあわせもったライブは国内外を問わずバンド、クラブシーンからリスペクトを集める。
混沌の時代を切り裂く最先鋭のオルタナティブ・ダンスバンド。