夏だからこそ、代官山落語夜咄では本寸法の怪談噺をお届けします。兼好師匠に宿っている先代林家正蔵と六代目圓生のDNAが交差する一夜。会場で、オンライン配信で、奇跡の高座をぜひ体感してください!
三遊亭兼好
広瀬和生(MC&トーク)
開場18:30/ 開演19:00
7/7 18:00より予約受付開始
*ご来場チケット
前売 / 当日 ¥3300
(ともに別途1ドリンク代¥600)
※ご予約はこのページの上下にありますRESERVE MAIL RESERVE TEL バナーよりメールおよび電話にてお願い致します。
※エントランス時のお支払いは現金のみとなります。
※全席自由です。
*配信チケット
¥2200 (師匠へのご祝儀システムあり)
配信は8/7 19:00〜8/17(木)までご購入ご視聴可能です。
※ご購入いただいたチケット代金の返金、キャンセル、交換は承っておりません。
枚数と金額にご注意ください。
プロデューサーコメント
今回の「代官山落語夜咄」は、夏に相応しく怪談噺を兼好に演じてもらう。『生きている小平次』は古くからある怪異譚を元に大正期の鈴木泉三郎という戯曲家が歌舞伎の演目としたもので、六世尾上菊五郎らが大正14年に初演。昭和32年と昭和57年には映画にもなっている。落語家では六代目三遊亭圓生と八代目林家正蔵が持ちネタにしていた。兼好の師匠である好楽は正蔵一門から圓生の総領弟子である五代目圓楽の門下に移った噺家で、兼好にとって『生きている小平次』は大いに所縁のある演目だ。普段は明るく楽しい高座で笑わせる兼好が、この“笑いの無い怪談”をどのように演じるのか。この機会を見逃すのはあまりにも勿体ない!(広瀬和生)
【晴れたら空に豆まいて/ HareMame Tokyo】
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