EUCADEMIX (Yuka C. Honda)
with Special Guest ・Mantrahasya
細海魚
open /start 18:30/19:15
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EUCADEMIX (Yuka C Honda)
チボ・マット創設者である本田ゆかのエレクトロニクスのソロユニッ ト。
2022年からライブで展開を始めたプロジェクト『Farm Psychedelia』(農園のサイケデリア)では多数のジャンルに自由自在 にまたがった抽象的な傾向もある音楽でありながら、ストーリーを音の感覚だけで伝えるというSensory Musicという独自のジャンルを開拓している。
プロデューサーとしてはチボ・マット、ショーン・レノ ン、マーサ・ウェインライト等のアルバムをプロデュースしている。
2021年カンヌで上映されたアニメーター水尻自子作短編作品”Anxious Body”の音楽を担当。
ロンドンインターナショナルアニメーションフェスティバルでベストサウンド賞を受賞した。
近年はデュオとしても夫のネルス・クライン(ウィルコ)、YoshimiO(OOIOO,ボアダムス)と活動している。
Mantrahasya
多摩美術大学 情報デザイン学科・メディア芸術コースの音響音楽を専攻して卒業後、インドで最古の教えとされるヴェーダのマントラの音に出合う。
2006年から10年ほどかけてインドのチェンナイへ行き来し多くのマントラを唱え学んできた。
学び始めた当初から、生前からマントラのサンスクリット語の音の響きを知っていたかのようにするすると唱えることができることを、師匠達から高く評価された。
2018年春に鎌倉の長谷寺観音ミュージアムの曼荼羅展「雪山の国のみほとけ」BGMとしてマントラが採用された。
のちに観音ミュージアム特別企画として「Mantra Short Live & Talk show」を観音堂で行なった。
ボーカリストとしては、今までNels Cline、高木完、八木美知依などと共演をしてきている。
細海魚
北海道中標津町生れ。繭(Maju)、neina、hosomi、Livingstone Daisyなどの名義でも活動。豪EXTREMEより繭(Maju)名義で5枚、独Mille Plateauxよりneina名義で2枚のリリースがあり同レーベルのコンピレーションclick + cuts等にも参加。
’13年春、八野英史とのユニットLivingstone Daisy「33 Minutes Before the Light」リリース。同年11月、細海魚名義では初となるソロアルバム「とこしえ」を新居昭乃プロデュースによるピュアハートレーベルより発表。’14年1月、b-flowerに正式加入。’20年、細海魚名義では6年ぶりとなるソロアルバム「LOST」と「MORI AND GINGA」2タイトル同時発表。
有機的な繊細さに満ちたそのサウンドは内外問わずファンも多く、とくに国内のアーティストやミュージシャンからは唯一無二の音楽観によって絶大な信頼を得ており、新居昭乃、照井利幸、ミナクマリ、矢野顕子等のサウンドプロデュース、エレファント・カシマシ、おおはた雄一、奈良美智、仲井戸麗市、増田セバスチャン、山口一郎、ヤマジカズヒデ、芳垣安洋 等とのコラボレーション、坂本龍一主宰のKizunaworldへの参加など、キーボーディスト・アレンジャー・プロデューサーとして多彩な活動を続けている。