飲んで踊って大騒ぎできる
民謡イベントMINYO BLOCK PARTY vol.3が代官山【晴れたら空に豆まいて】にて行われる。
出演は、民謡×ストリートカルチャーの東京民謡倶楽部。そして現在の民謡・盆踊りムーブメントの中心人物である中西レモンとすずめのティアーズ。
GUEST DJは世界各地のダンスミュージックや祭り文化を追いかけるライターでもある 大石始、そして恵比寿の粋な情報を発信する恵比寿新聞のタカハシケンジがフロアを盛り上げる。
そして、ライブ以外にも飲食ブースなどの出店多数。
子供から大人まで楽しめる盛り沢山の”祭り系イベント”!
東京民謡倶楽部
(小山豊、マーティ・ホロベック、半田信英、守真人、海堀弘太)
中西レモン&すずめのティアーズ
ちんどん喜助
[DJ’s]
大石始 /タカハシケンジ(恵比寿新聞)
[出店]
縁日 / 昔遊び / 御神籤
open/srat 18:00/19:00
中学以下フリー
[ご予約]
📧: ※このページの上下にある
【MINYO BLOCK PARTY 協賛金のお願い】
“和の文化を日常に”このテーマを貫くには継続こそが最重要と考えております。そこで‼︎イベントの運営、継続の為に協賛金を募る事に致しました。
一口2万円(税込)でステージ前にご支援頂いた方のお名前入りの木札を設置致します。※何口でも構いません。※企業、団体、個人問いません。
是非この参加型祭りイベントの継続の為にご協力下さいませ。
皆で一緒に文化を作って行きませんか?
[お支払い方法]
事前に協賛の意思をDMで頂き、当日受付にて現金でお支払い頂きます。
※領収書が必要な方は事前にお知らせ下さい。
当日お越しになれない場合は事前にお振込みなど(応相談)
大石始 HAJIME OISHI
WRITER / EDITER / DJ
音楽雑誌編集者を経て、2007年から1年の海外旅行へ。帰国後、フリーランスのライター/編集者として活動をスタート。ワールドミュージックや民俗音楽/芸能の取材記事、旅の紀行文を各媒体に寄稿。2010年には初の著作『関東ラガマフィン』を上梓。翌2011年には共同監修・共著『GLOCAL BEATS』(音楽出版社)が刊行される。2012年には監修・プロデュースを手掛けたコンピレーション・アルバム『DISCOVER NEW JAPAN 民謡ニューウェーブ VOL.1』(Tuff Beats)がリリース。2014年には編集を手がけた「MANU&CHAO」(音楽出版社)、編著書「大韓ロック探訪記」(DU BOOKS)が続けざまに刊行。2015年には「大韓ロック探訪記」が韓国にて韓国語版としても刊行された。また、2013〜2014年にかけて福岡LOVE FMのラジオ番組「ASIAN MUSIC JOURNAL」の構成・出演・選曲を担当したほか、2014年からタレントのMAUと共に文化放送「MAU LISTEN TO THE EARTH」のメイン・パーソナリティーも務めるなど、ラジオ番組にも多数出演。2015年7月には河出書房新社から「ニッポン大音頭時代〜『東京音頭』から始まる流行音楽のかたち〜』が刊行。2016年7月には2010年以降の盆踊り・祭り取材の成果をまとめた「ニッポンのマツリズム〜盆踊り・祭りと出会う旅」(アルテスパブリッシング)が刊行された。
中西レモン(Remon Nakanishi)
初代桜川唯丸江州音頭通信講座・モノガタリ宇宙の会世話人(2015年~)。 郷土芸能に取材した絵画展『掛唄』(2002年)。ダンス・パフォーマンスに関する上演企画『畳半畳』(主催 2004~2014年)。庶民の歌などを読む勉強会「庶民の芸能を読む会」(2017年~)。編集に『インタビュー・資料集 豊島の盆踊り音頭』(2014年てしまのまど)。音源に東北民謡と越後の瞽女唄を歌った『ひなのいえづと』(2022年DOYASA!Records)、Donuts Disco DeluxeとMonaural mini plugとのコラボレーション江州音頭『ODORI ONDO』(12㌅45rpm、2023年OUT ONE DISC)など。
すずめのティアーズ(Suzumeno Tears)
ブルガリアをはじめとするバルカン地方の民謡を歌う 佐藤みゆき(ヴォーカル、カヴァル)と、シンガーソングライターでDOYASA! Records主催の あがさ(ヴォーカル、ガットギター、パーカッション)によるユニット。ともに「初代桜川唯丸江州音頭通信講座モノガタリ宇宙の会」にて江州音頭を学ぶ。江州音頭を2声のハーモニーで歌う「ポリフォニー江州音頭」ほか、日本や諸外国の民謡をポリフォニーで歌っている。2024年春、1stアルバムリリース予定。
【東京民謡倶楽部】(Tokyo MinYo Club)
民謡×ストリートカルチャー=東京民謡倶楽部。 元来、時代と共に変化するのが民謡、のはずがいつの日から古典化するようになっています。 民謡の再民主化。和の音を日常に戻したい。もっと普段着にしたい。その為にできることは? そんな想いの元、津軽三味線小山流三代目の小山豊が素晴らしき音楽家を招集し、2021年に結成した新たなプロジェクト。和の音楽は類稀な “節” “間” “リズムの宝庫。
それらを存分に活かし、洋に和ではなく和に洋のアレンジに挑戦し、世界に、そして日本に日本発の民族音楽を鳴らす。今の民謡を演奏する。それが東京民謡倶楽部である。
2023年には1stアルバム【東京民謡倶楽部民謡集初巻】をリリース。流動的にメンバー構成を変えながら多くのコンサートを行っている。