東京発のLive花いけの可能性を探る「Distance Between Zero&0ne 」、略して Zero・0ne (ゼロイチ)。
この度は若手、出場経験の無い いけ手にも舞台を解放 !!
乱入ありのFree Style Battle形式で行います。
これからも花いけ文化新時代を牽引する若手たちが続々登場予定!!
生け手)
本郷愛里沙
鈴木杏奈
藤本なぎ
田中宏明
manato itsubo
音)
大多和正樹(和太鼓奏者)
開場 17:30 / 開演 18:00
前売3,000円 / 当日3,500円
学割2.000
(共に別途1ドリンク代700円)
本郷愛里沙
1999年11月4日生まれ 。 2015年 宮城県柴田農林高校へ入学。 2017年 高校3年生の時、花いけバトルと出会う。 第1回全国高校生花いけバトル東北大会優勝。 第1回全国高校生花いけバトル栗林公園杯2017 (※現在の呼称は、「全国大会」)優勝。 現在は仙台で花の仕事に携わりながら、生産地や流通のあり方など、幅広く意欲的に学んでいる。
鈴木杏奈
2003年12月生まれ。12歳よりフラワーアレンジメントを習い始める。15歳から花の道に進むことを決意し、園芸高校へ進学。 花いけバトルに出会い、花をいける5分間が作品に含まれることや、観客の反応を感じられることに魅力を感じた。独学でいけばなを学び、第四回全国高校生花いけバトル近畿大会優勝、第1回花いけバトル全国選抜大会準優勝。 現在は東京農業大学国際農業開発学科を休学し、JFTD学園在学中。卒業後は大学へ戻り、植物の全てを知るため、様々な国の植物について研究を行いつつ花を生け続ける予定。
藤本なぎ
2004年2月2日生まれ。5歳より小原流こどもいけばなをはじめる。第3回全国高校生花いけバトル全国大会にて準優勝、第4回同大会にて優勝。 現在は慶應義塾大学総合政策学部に在学中。8歳から始めた審美的スポーツ新体操の経験を生かし、大学公認サークルDancingCrewJADEにて身体表現を追究する一方、イタリア留学を志し邁進中。
田中宏明
田中宏明 2001年山梨県生まれ。
庭師の祖父、父の元で自然観、思想を学び、2020年より茶道を習う。
上京後、花いけLiveの見学をきっかけに「晴れたら空に豆まいて」に出入りし、そこで聞いた邦楽やソウルミュージックなどの音楽の素晴らしさ、舞踊の引力、フラワーアーティストによる多様な空間の表現などを間近に体感し影響を受ける。 その上で日本文化・庭園が持つ結界、破調、間、見え隠れや遠近感、意識誘導などの要素をどのように庭以外の空間に落とし込めるかを模索している。
manato itsubo
2000年長野県生まれ、2009年より花道を志す。
2021年より個人で活動を開始。
登山など普段から自然と向き合うことをライフワークとし、そこから自然本来の美しさを探究し、花の在り方や表情と向き合い続けている。
東京ローカルからオーバーグラウンドまで数々の経験を活かし、ベニューでの空間演出を担当している。
未来の太鼓打ちの為に自身のテクニックを広く伝えていくべく指導にも力を入れている。 ニューヨーク、ローマ、パリ、ルーマニア、モスクワ、台湾、ロンドン、ベルギーなどで演奏。
1999年富士山太鼓フェスティバル「大太鼓一人打ちコンテスト」優勝、2005年千葉市芸術文化新人賞受賞。 独特のソロ演奏スタイルで知られる大多和は、和太鼓界のパイオニアとして新しい太鼓の音を世界に発信し続けている。
【レコーディング】
映画:呪術廻戦0(2021)
TV:NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」(2017)
アニメ:どろろ(2019)
ゲーム:任天堂「スーパーマリオオデッセイ」(2017)
ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」(2020)
KONAMI「月風魔伝」(2020)
【放送】
TV:テレビ東京「東京交差点(2019)」
日テレ「ベストアーティスト(2020)」
NHK総合「民謡魂ふるさとの歌(2022)」