



photo by Junya Ozasa
アイヌ語でKapiw/カモメ・Apappo/花という意。阿寒湖アイヌコタン出身のアイヌウポポを歌う姉妹ユニット。
幼少の頃から、地元阿寒や祖母から伝承されてきた歌な中心に、民族楽器ムックリやトンコリも交えつつ、アイヌの歌の魅力を伝えている。
2011年より活動を開始。
2016年高木正勝(作曲家)コンサート「山咲み」に、2017年 平山素子(コンテンポラリーダンサー)作品「HYBRIT ・k」、2018年中央アジアキルギス共和国「World Nomad Games 2018」 参加、トンコリ奏者Okiプロデュースによる奄美民謡とアイヌ音楽のコラボレーション・プロジェクト「Amamiaynu(アマミアイヌ)」など、様々なアーティストとの共演・交流を行っている。

スティールパン奏者、シンガーソングライター。HP:tonchii.com/
主なユニットは滞空時間とトンチトリオ
1998年にスティールパンに出会い、〝弾き語り〟というスタイルで活動を始める。 発祥国トリニダードトバゴのオーケストラに加入(2005)現地で演奏、 ツアーを行う。 帰国後ソロ活動を再開。
自身の楽曲を軸に稲田誠(コントラバス)とカ メイナホコ(ピアノ、サックス、コーラスなど) とトンチトリオ結成。
その他楽曲提供、サポート、音楽監修、場内アナウンスなど。
フジロックフェスティ
バル,山形ビエンナーレ等,様々な場所で活動中。
発売音源
2008年 トンチ ミニアルバム『すもぐり』
2012年 トンチ フルアルバム『おたから』
2014年 トンチトリオ ミニアルバム『3』、七尾旅人さんと『パンのかけら』
2016年 滞空時間 フルアルバム『ウミとヨル』
2019年 トンチトリオ フルアルバム『雷と背骨』
2020年 オオルタイチスペシャルバンド『hotokeno』
2021年滞空時間 フルアルバム『Majo』
アウトドアウェア『montrail』web CM参加。
劇団子供鉅人『真夜中の
虹』 舞台音楽制作。 サントーシマ香『ムーンサイクルヨガ』音楽監修。
ほぼ日刊イトイ新聞 カシミアセーターCM音楽。
2021年NHK『おかあさんといっしょ』7月の月歌『ほしのひとしずく』作詞、作曲等。

桐朋学園大学音楽部卒業。クラシック、現代邦楽、ジャズ、民族音楽、ポップス、シャンソンと様々なジャンルを経て、マルチパーカッショニストとして精力的に活動中。アーティストのライブサポートやレコーディング、舞台音楽、映画音楽、ドラマ、CM、ゲーム音楽に数多く参加。2009年、打楽器独奏によるアルバムsatonaoko「108」をリリース。CANOPUS(Drums) エンドーサー。