ポーランドとヨーロッパを代表するジャズ・サックス奏者、作曲家、バンド・リーダーであるアダム・ピエロンチク Japan Tour!!
この度は日本最高のコントラバス奏者の一人である須川敬との共演。
音楽的対話、即興演奏、ソプラノ・サックスとコントラバスのユニークなサウンドが融合する、新鮮で新しい出会い。
共演はアジア音楽の現在進行形を探るユニット yayuyo!!
*演奏はそれぞれに行います。
ADAM PIERONCZYK(アダム・ピエロンチク )
須川崇志
yayuyo
開場 18:30 / 開演 19:15
前売3,000円 / 当日3,500円
学割2.000
(共に別途1ドリンク代700円)
[profile]
ADAM PIERONCZYK(アダム・ピエロンチク )
ポーランドを代表するジャズ・サックス奏者、作曲家、バンド・リーダー、プロデューサー。
ヨーロッパで最も興味深く創造的なミュージシャンの一人であり、ポーランド・ジャズ界の偉大な革新者の一人として、国際的なメディアから認められている。
リーダーとして30枚のアルバムをリリースし、数々の賞を受賞。
ジャズ・フォーラム・ヨーロピアン・ジャズ・マガジンのベスト・ソプラノ・サクソフォニスト・オブ・ザ・イヤーに19回選出。
ポーランドのフライデリク賞(ポーランドのグラミー賞)には5部門で19回ノミネートされ、ジャズ・ミュージシャン・オブ・ザ・イヤーとジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤーという2つの最も重要な賞を受賞している。
モロッコ・ラバトのJazz aux Oudayas FestivalとJazz Au Chellah Festival(2005-2006)、ポーランドのSopot Jazz Festival(2011-2015)、そして2019年からはクラクフのJazz Juniors Festivalの芸術監督を務める。
ヨーロッパ各地、ロシア、カザフスタン、キルギスタン、中国、イスラエル、モロッコ、イラン、ブラジル、メキシコ、アメリカで演奏。
また、演劇作品のための作曲、ワークショップでの指導、世界各地でのマスタークラスも行っている。
須川崇志
群馬県伊勢崎市出身。11歳の頃にチェロを弾き始め、18歳でコントラバスを始める。
バークリー音楽大学を卒業後、ニューヨークで菊地雅章氏に師事する。
帰国後、日野皓正クインテットに加入(2010-16)現在は自身主宰のトリオ、Banksia Trio(林正樹, 石若駿)をはじめ、渡辺貞夫カルテット, 峰厚介カルテット, 本田珠也トリオ, 八木美知依トリオ, 藤井郷子TOKYO TRIO, 他多くのグループに参加。
これまでに国内外で数多くの国際ジャズフェスティバルに出演。
近年は、俳優の金子あいの舞台「平家物語」に即興演奏で参加。
2018年にデビューアルバム「Outgrowing」(レオ・ジェノヴェーゼ, トム・レイニー)を発表。バンクシア・トリオでは3枚のアルバムをリリースしている。
最新作は2023年発表の同トリオの作品「MASKS」。
yayuyo
2024年より活動。
伝統邦楽をギターを通してアップデートするプロジェクト『邦楽ニ.〇』主宰、渥美幸裕。
伝統的な楽器や唄を用い、現代的なアプローチで作曲、演奏活動を行う湯川寅彦。
インド音楽を30年以上学びつつ、SAICOBABなどで活動、
エレキシタールや共鳴源スピーカーを開発したシタール奏者ヨシダダイキチ
以上三者による、
アジア音楽の現在進行形を探るユニット。
※お申し込みいただいたチケットのキャンセル、
交換などは基本的に承っておりません。
枚数と金額にご注意ください。
※やむを得ない事情でキャンセルをご希望の際は
ご予約完了メールへの返信やお電話からご相談くださいませ。
【晴れたら空に豆まいて/ HareMame Tokyo】
東京都渋谷区代官山町20−20モンシェリ代官山B2F(東横線代官山駅から徒歩1分)
代官山駅 中央改札を抜けた正面のポストを超えて
さらに進んだ右手のビルB2Fです。
↓駅からの道順動画
HP:http://haremame.com
twitter:https://twitter.com/haremame/
instagram:https://www.instagram.com/d_haremame/