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これからの予定

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2024/06/12(水)

Gyan Riley
with special guest Devendra Banhart

 [出演]
Gyan Riley 
special guest :Devendra Banhart 

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ミニマル・ミュージックの巨匠テリー・ライリーの息子にしてギタリストとして多彩に活躍するGyan Rileyのsolo公演が決定!!
special guestに、フリー・フォーク、アンビエントからサイケデリック・ロックまで内包したオーガニック・サウンドで圧倒的な存在感を放つ奇才Devendra Banhart !!

 Gyan Riley 
special guest :Devendra Banhart 

open/start   18:30/19:30

 


adv/door  5.000/5.500 共に1d 700別途

 

チケットはこちらから
Buy Ticket→

 

[6/11  Terry Riley・Gyan Riley]公演をお買い求めいただいたお客様は、通し券割引として当日(6/12)、エントランスにてご入場時に¥2000をcash backさせていただきます。
ご入場時に身分証明書をご提示の上、Peatixの両日分のご予約番号とお名前をお申し付けください。

[6/11  Terry Riley・Gyan Riley]公演の概要・チケットはこちらから

 

*店頭予約は行なっておりません。
No handling at the Venue

整理番号順入場
Admission in order of reference number
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Gyan Riley

ジャズやワールドミュージック、ポストミニマリズムの分野を垣根なく渡り歩く、アメリカのミュージックマシンだ。
ーThe New Yorker

6歳の時、Gyan はバイオリンを習い始めた。
5年後に幸運が訪れ、くじで当てたギターを手にした彼は、スズキ・メソードをギコギコとこなす音から両親を解放し、即座に長時間の練習に励むようになる。
やがてはサンフランシスコ音楽院にギターの学生として初めて奨学金全額支給で入学するに至った。20代、Gyan は World Guitar Ensemble や Falla Guitar Trio、Modern Mandolin Quartet 、彼自身の Gyan Riley Trio など様々な合奏団と世界中をツアー。

2010年にニューヨークへ移住した彼は、Nels Cline や Lee Ronaldo との共演歴を誇り、ジャンルの領域を拡げるエレキギターカルテット Dither に加盟。
また、バイオリニスト Timba Harris と結成したデュオ Probosci ではアルバム2枚を発表し、ヨーロッパや南アメリカ、全米を精力的にツアーする。
さらに、至高のクラリネット奏者 Evan Ziporyn、そして象徴的なバイオリニスト・歌手である Iva Bíttova とのアコースティックトリオ Eviyan を結成。

2015年には、John Zorn による音楽を著名なギタリスト Julian Lage と共演するコラボレーションを開始。過去2年の間には伝説的ギタリスト Bill Frisell を迎え入れ、トリオとして Tzadik レーベルからアルバム4枚を発表。
また、父親であり、作曲家・ピアニスト・ボーカリストの Terry Riley とも精力的に共演し、2枚のアルバムを発表している。現在 Gyan はボーカリスト Arooj Aftab と3ヶ月に及ぶヨーロッパ・カナダ・アメリカ合衆国のツアーを敢行中。Arooj の2021年度グラミー賞受賞作の曲「Mohabbat」では顕著にフィーチャーされている。Gyan は6枚のソロ名義のアルバムと、何十枚ものコラボ作品を世に送り出している。

ごく最近では、Ken Burns と Lynn Novick によるPBSドキュメンタリー映画「Hemingway」のサントラの作曲と演奏で全面的にフィーチャーされている。

ツアー日程、映像や音源、アルバムや楽譜などは www.gyanriley.com にて。

美しく、かつ謎を秘めている。
魅惑的で親密な雰囲気が、初音から繰り広げられる。

ーThe New York Times

 

 

Devendra Banhart

デヴェンドラ・バンハートは1981年5月30日 、アメリカ、テキサス州ヒューストン生まれの男性シンガー・ソングライター。
ベネズエラで育ち、母親の再婚を機にロサンゼルスへと移住する。
12歳から曲を書き始め、サン・フランシスコのアートスクールにも通うが、アメリカ国内をはじめパリにも住む経験を持つなど、世界各地を転々とする。
2000年頃からLA近郊でライヴ活動を開始し、2002年に1stアルバム『Oh Me Oh My…』をリリース。
その後、2004年に『Rejoicing in The Hands』、『Nino Rojo』、2005年に『Cripple Crow』をリリースし、他から影響を受けることのないその美学で、神秘的、伝統的、かつサイケなサウンドを生み出す。
カエターノ・ヴェローゾからエルヴィス、ビートルズ、イギリス諸島のフォーク・ミュージック、現在では消滅してしまっている1930年代のフォーク・ミュージックを独自の詩的な視点でフリー・フォーク~サイケデリックなロックとして展開している。
様々なオーガニックな音楽スタイルを吸収するその姿はまさにハイブリッドである。
シャネルのモデルを務めたこともあるワイルドかつ美麗なルックス、その特異なキャラクターはファッション/カルチャー・シーンでの注目も集めている。
2006年のサマーソニックで来日を果たし、ビーチ・ステージでのトリ前を務めその存在感を印象づけた。ベックとの交友関係も有名であり、2007年11月にリリースされた『Smokey Rolls Down Thunder Canyon』には、クリス・ロビンソン(ブラック・クロウズ)、ニック・ヴァレンジ(ザ・ストロークス)、人気俳優:ガエル・ガルシア・ベルナル、伝説的ミュージシャン:ヴァシュティ・バニヤン、リンダ・バーハックスが参加していたことも話題になった。
「Carmensita」のPVでは当時のガールフレンドであったナタリー・ポートマンと共演していた。
2008年6月にはLA:ハリウッド・ボウルにて行われたジルベルト・ジルのライヴにも出演し、Megapussという別ユニットでもアルバムを発表した。
そして2009年、Warner Bros.に移籍し『What Will We Be』をリリース。
2013年にはノンサッチに移籍し『MALA』をリリース。
2015年にはドイツの出版社から初のアートブック『I Left My Noodle on Ramen Street』を上梓、2016年『Ape in Pink Marble』をリリース。2019年のアルバム『Ma』制作をきっかけに、かねてから親交のあるノア・ジョージソンと共にアンビエント・アルバム『Refuge』を2021年にリリース。

 

 

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