東京発のLive花いけの可能性を探る「Distance Between Zero&0ne 」、略して Zero・0ne (ゼロイチ)。
この度のいけては、
生け手)
密林東京 (Akiko Suzuki)
久保島一智(華道家)
曽我部翔 (Rock’n’Rose / Flower Artist)
音)
Kei Kubo (VOVIVAV / Third Brain)
開場 18:30 / 開演 19:15
前売3,000円 / 当日3,500円
学割2.000
(共に別途1ドリンク代700円)
香川県高松市生まれ。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業。2013年秋、密林東京をスタート。大胆なアプローチと即興性、繊細な表現を併せ持ち、空間装飾やオブジェ制作、パフォーマンスや仮面の制作など植物を使って幅広い活動を行う。植物のもつ生命力や力強い美しさをあやつり、独自の視点で制作を続けている。
1983年神奈川県逗子市生まれ いけばなは30代に入る直前に、父の作ったいけばな作品を見て感動したことがきっかけで興味を持つ。
自由をただのフリーダムではなく、自由自在と解釈し、自在に植物を操りいける草月流の考え方に深く共感し入門。
いけばなは、人を育み人の心を豊かにする。
作品を飾るだけでなく、作り上げる過程も見せながら製作するいけばなライブで人々の心に訴えかける。
いけばなをアートの1つと捉え、様々なジャンルのアーティストとコラボをし、色んな角度から人々の感性に響かせる。
いけるとは、生ける、活ける、造ける。 生きているものを、活かし、造り上げる。
自分も他人の心に響くような、個性を尊重した自由自在ないけばなを目指し、日々活動をしている。
曽我部翔 / Syo Sogabe(Rock’n’Rose / Flower Artist)
北海道旭川市に生まれる
高校卒業後上京しJFTD学園日本フラワーカレッジに入学
横浜〜東京の生花店でウェディングやパーティデコレーションなど学んだのち、2012年「Rock’n’Rose」として独立、屋号は継続しつつ2017年BOLERO株式会社設立。
2014年一般社団法人花いけジャパンプロジェクトを有志と共に設立、理事として「花いけバトル・高校生花いけバトル」の企画・運営を行う
ウエディング及びパーティー装飾、フラワーレッスン、イベントのプロデュース、
「世界らん展」「国際バラとガーデニングショウ」などの国内のイベントや海外でのEXPOへの出演
NHK「あさイチ」「趣味の園芸」などメディア出演
アーティストのCDアートワークやTVCMなどメディア媒体のフラワーアート制作監修
植物に人が関わる事で生まれる表現の可能性を追求するべく、作品制作、ライブパフォーマンス、ミュージシャンや異業種アーティストとのコラボレーションワークなどを展開している
「MERIDIENCUP」グランプリ受賞、フランス「アートフローラル国際コンクール」日本代表として出場
「花いけバトル」2015年年間王者獲得
2017年パリ個展開催
2018年「北京国際芸博覧会」ステージパフォーマンス
2022年地元旭川にて個展開催、「フロリアード国際園芸博覧会(オランダ)」日本展示館にて作品発表、メインステージにてステージパフォーマンス。
2023年韓国済州市にて個展開催
2024年「ドーハ国際園芸博覧会」にてステージパフォーマンス
2025年ロンドン個展開催予定
音)
Kei Kubo (VOVIVAV / Third Brain)
香川県出身。
2020年~バンドVOVIVAVやDJから派生した形でソロ活動を始める。
それ以前のdj+liveのキャリアとしては東コレのファッションショーでの音源提供×3やDMBQのliveに一部参加などがある。
2023年11月にKATAで開催した自身のコラージュアートの展示会のオープニングで初ソロliveを敢行し、2024年4月にDOMMUNEでもリアルタイム配信でパフォーマンスをし、live内容を進化&昇華させた。
オリジナルなアナログ機材を使って、ノイズやドローン音を出力し、受け手のイメージがそれぞれの映像として可視化されるサウンド表現を目指す。
https://lit.link/keioooyyvovivavtb