今春の真打昇進以来「女流」という枠を乗り越え、落語界のトップランナーの一人として輝きを放っているつる子師匠が代官山の高座に帰ってきます。今回はちょこっと鳴り物（生ですよ！）演出も入ります。ご期待ください！

林家つる子

広瀬和生 (MC&トーク)

開場13:30/ 開演14:00

生配信 9月7日14:00から

録画配信 9月23日 23:55まで

8月5日18:00から予約受付開始です。ご注意ください。

ご来場チケット 

前売 /当日 ¥3300 (全席自由)

(ともに別途1ドリンク代¥700)

※店頭へのメールおよび電話からご予約ください。

(電話は集中しますと繋がらない場合があります。なるべくメールフォームよりご予約お願い致します。)

※エントランス時のお支払いは現金のみとなります。

配信チケット 

¥2200  (ご祝儀システムあり)

アーカイブは9/23(祝月)まで何度でもご視聴可能です。

↓配信チケットはPeatixからご予約ください。

＜プロデューサー推奨コメント＞

今年3月、落語協会としては12年ぶりの抜擢真打昇進（11人抜き）を果たした林家つる子。彼女は古典落語の大ネタに登場する女性にスポットを当てる画期的な試みを行なっている。その1つが『紺屋高尾』で、通常の「紺屋の職人久蔵が金を貯めて高尾に会いに行く」という『紺屋高尾』もやりつつ、サイドストーリー的に「久蔵に出会うまでの高尾の人生」を描く『紺屋高尾〜高尾編〜』も創作した。「代官山落語」では今年1月に三遊亭兼好が『紺屋高尾』を演じたが、今回の「代官山落語」ではつる子に『高尾編』で「久蔵に出会った時の高尾の心情」を解き明かしてもらい、後半のトークでは更に深掘りしていきたいと思っている。（広瀬和生）

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