本公演は2024年8月16日開催予定だった晴れ豆公演の振替公演になります。
8月16日公演に出演予定だったChihei Hatakeyamaの出演はなくなりました。
新たにDJでTakuya Nakamura (from New York) の出演が決定。
8月16日のチケットをお持ちのお客様からの整理番号順入場となります。
2023年京都で開催された「AMBIENT KYOTO 2023」で好評を博した映像作品で使用した楽曲を、
新たにDolby Atmosミックスで配信開始したバッファロー・ドーター。
その発売を記念して行う「360 Tour」最終日となる振替・東京公演！
Buffalo Daughter
DJ: Takuya Nakamura
開場 / 開演 19:30
前売 ¥4500 / 当日 ¥5000
(ともに別途1ドリンク代¥700)
※オールスタンディング / 整理番号順のご案内となります。
※8月16日のチケットをお持ちのお客様を優先してのご案内となります。
※下記リンクからお申し込みください。
※エントランス時のお支払いは現金のみとなります。
チケット販売ページ：
https://buffalodaughter.zaiko.io/e/re-tyo091624
※お申し込みいただいたチケットのキャンセル、
交換などは基本的に承っておりません。
枚数と金額にご注意ください。
〜プロフィール〜
Buffalo Daughter
バッファロー・ドーターは、シュガー吉永、大野由美子、山本ムーグによるバンド。ライブやレコーディングにはドラマーや他のゲストが加わる。ジャーマン・ロックとテクノ・ポップに大きな影響を受けたサウンドスタイルと評されるが、ダブ、クラブ、シューゲイザー、ポストロック・パンクからの影響なども垣間見られる。そのスタイルと90年代半ばに登場したことから、渋谷系ムーブメントの一部とみなされることも多いが、彼らはそのような分類をやんわりと否定している。
30年に渡るキャリアの中で、彼らは幅広いジャンルのアーティストとコラボレーションしてきた。フランスのエアー、テクノ・ポップのパイオニア・プラスチックスの立花ハジメ、アイドルの鈴木亜美、ベテランの夏木マリ、嶺川貴子、コーネリアス、チボ・マット、坂本慎太郎、DMBQなど、多岐多数。
また一方で、結成当時からビジュアル・アーティストとも交流が深く、 伊藤桂司、河村康輔、エドツワキ、ピーター・マクドナルドといったアーティストたちと、さまざまなギャラリーや美術館でのパフォーマンスも行っている。一番最近では、昨年開催されたAMBIENT KYOTO 2023で、立体音楽を使った2つの映像インスタレーションを展示。坂本龍一＋高谷史郎、コーネリアス、ボアダムスの山本精一らの作品とともに大きな話題を呼び、好評を博した。その展示で使用された音楽が今回ドルビーアトモス版で新たにミックスされ、2024年7月19日に世界発売する。そのリリースを記念し、8月には日本でのツアー「360 Tour」の開催が決定。初日名古屋では一年ぶりのワンマン、京都公演では徳島の新進気鋭のポストパンクバンド、ユウレカをオープニングアクトに迎え、最終日東京公演ではニューヨークから凱旋帰国のマルチインストゥルメント・ミュージシャン、Takuya NakamuraをDJに迎えて行われる。
Takuya Nakamura
東京都出身、ピアノ、トランペット、様々な電子楽器などを駆使して独自のサウンドをつくり出 し、クインシー・ジョーンズ、リー・スクラッチペリー、ココロージー、ジザー(ウータンクラ ン)、DJシャドー、ジョージ・ラッセル、ロバート・ウィルソン、ローリー・アンダーソン、デビッ ド・バーン、アルト・リンゼイ、ジョジョ・マイヤーなど様々なジャンルのアーティストとの活動 に参加、サウスバイサウスウェスト、バーニングマン, モントルージャズフェスティバルなど世界 中のミュージックフェスティバルにも出演している。
10代から日本でジャズ、エレクトリックミュージックを融合させた音楽を作り始め、国立音 大作曲科で学び、1990年にジョージラッセルのリディアンクロマティックコンセプトを学ぶた め渡米、ボストンのニューイングランド音楽院に入学。リディアンコンセプト学ぶと同時に、ピア ニストのポール・ブレイ、ジュリ・アレンらに師事し、さらにトランペット、コンテンポラリー 、エレクトリックミュージックなども学び、大学卒業後はジョージラッセルのアメリカツアーに もトランペッターで参加。
その後NYに移住しヒップホップや様々なストリートミュージックの遭遇し、DJカルチャー・エ レクトリックミュージック、さらにドラムンベースムーブメントに参加、ジョジョ・マイヤーらと ともにライブバンドによるエレクトリックミュージックの演奏の仕方を探求しJojo Meyer’s Nerve のメンバーとしてNYでのレギュラーショーやヨーロッパの遠征などを行う。
さらにCodek Record の主催のアンダーグラウンドイベント”オルガニックグルーブス”に参加し 毎週末ブルックリンのロフトや廃工場、さらにバウリーボウルルーム、CBGB’Sなどでもレギュ ラーアンダーグランドパーティーを行い、DJとライブ演奏との融合の実験を繰り広げ、同時期に クインシー・ジョーンズ、ビリー・ホリデイ、The Streetsなどのリミックスを手がけ、自らのEP もIsm Record、Codek Recordsから発表する。 さらに同時期、NYダウンタウンミュージックシーンのノイズギタリスト、アルト・リンゼイの バンドにサンプラー、エレクトリックトランペットでヨーロッパ、アメリカ、日本のワールドツ アーに参加する
その後徐々に活動場所が主にブルックリンに移り、ウィリアムスバーグでの”Studio BPM”のロ フトアートスペースに参加、イベントのキュレーション、レコーディングなど様々な活動を行う。 スペースロックグループ”Marianne”の活動、さらにインディーフォークバンド”ココロージー”に参 加、レコーディングや世界ツアーを展開中。
2015年には自らのスペースジャズグループ”Helio Parallax”のアルバムをビルラズウェルの レーベルMODからリリース、ダウンビート誌のベスト20アルバムに選ばれる。
現在、ブルックリンのThe Lot Radioでレギュラー出演、ココロージーのワールドツアーに加 え、自らのピアノソロにNYの若手舞踏家Azumi Oeや、ライブビジュアルなどを取り入れたマルチ メディアパフォーマンスなど繰り広げている。
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