レゲエ / ダブやフォークなどをベースに、セルフプロデュースで完成させた初のアルバム『サウンドスケープ』をリリースし大きな話題を呼んでいる、新世代SSW “Daisuke Kazaoka”。初のワンマンライブが名古屋と東京で開催される。
ライブでは歌、メロディカ、ギター、キーボードなど、様々な楽器を用いながら既存のトラックを使い、Daisuke Kazaokaが即興でダブ処理(音響エフェクト処理) をおこなってパフォーマンスをする。
今回のワンマンライブでは、アルバム”サウンドスケープ”のアートワークを担当した美術家Mayo KobayashiがVJを担当する他、YouTubeに公開された”島と口ぶえ”、”水色の午後”の舞台美術を手掛けたもんじゅ建設が舞台装飾を担当する。
また、東京公演にはアルバム”サウンドスケープ”とのコラボお香を制作・発売した Jassy Burnがお香の演出を担当するなど、空間全体を使い五感の様々の感覚を刺激するインスタレーションのようなライブとなる予定だ。
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Daisuke Kazaoka
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1994年、愛知県生まれ。シンガーソングライター、作曲家。 主にジャマイカ音楽に影響を受け、楽器の演奏、作詞、作曲、編曲、ミックス〜マスタリングまで自身で行いセルフプロデュースで制作している。 ライブではギターやメロディカなどの楽器を演奏し、エフェクト処理を施しながら歌うパフォーマンスを行なっている。 自身で製作したトラックを使いその場でライブダブミックスを行うビートライブや、弾き語りでの演奏など様々なライブ形態で活動している。 また、三重、京都、山形など日本各地の芸術祭等で舞台作品の音楽も多数手がけ、活動の範囲を広げている。 バンド・OVERFALLのメンバーとしても活動中。
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VJ:
Mayo Kobayashi
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1992年生まれ。人間の”自己”を含めた生命活動の成り行きと、世界と自己の関係性に関心があり制作をしている。身体の深部に沸き起こる説明し難い感覚をたどり、さまざまな媒体で捉えた偶発的現象に着目している。
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門主学(もんじゅまなぶ)(建築家、工芸家/東京、広島)
自営業者として営む「もんじゅ建設」は、現場最前をモットーに解体・改修・新築までを請け負う工務店である。空間を工藝的アプローチで構成することを得意とし、古材廃材の収集・加工やその構築表現を作品としてアートイベント等に出展するなど、活動は多岐
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焚香:
Jassy Burn
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京都出身。
ヒトが持つ五感(視・聴・嗅・味・触)」の中でも記憶と感情に密接な「嗅覚」に対しアプローチを行う香具師。
目まぐるしい変化が起き続けるストリートでの日常で、独自調合されたオリジナルフレーバーがプレイヤー達に寄り添う事を願って、日々活動中。
合言葉は「要は鬼chill」
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開場 18:30 / 開演 19:30
前売 ¥2,800 当日¥3,300
(ともに別途1ドリンク代¥700)
※ご到着順のご案内となります。
※店頭へのメールフォームおよび電話からお申し込みください。
※エントランス時のお支払いは現金のみとなります。
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