飲んで踊って大騒ぎできる 民謡イベントMINYO BLOCK PARTY vol.4が 代官山【晴れたら空に豆まいて】にて行われる。
出演は、笠利節(かさんぶし)と呼ばれる奄美大島北部のシマ唄をRootsに 幅広い音楽シーンで活動を行っている奄美の歌姫、里アンナ。
そして今年創流60周年を迎えた日本最大流派の一つであり合奏のパイオニアである津軽三味線 小山会。
GUEST DJは世界各地のダンスミュージックや祭り文化を追いかけるライターでもある 大石始、民謡を世に広める最重要最注目のバンド民謡クルセイダーズのリーダー田中克海がフロアを盛り上げる。
ライブ以外にも飲食ブースなどの出店多数。 子供から大人まで楽しめる盛り沢山の”祭り系イベント”!
里アンナ
小山豊
津軽三味線小山会
[ちんどん喜助 DJ’s]
大石始
田中克海(民謡クルセイダーズ)
[出店]
●縁日
●昔遊び
●御神籤
open/srat 18:00/19:00
中学以下フリー
[ご予約]
📧: ※このページの上下にある
【MINYO BLOCK PARTY 協賛金のお願い】
“和の文化を日常に”このテーマを貫くには継続こそが最重要と考えております。
そこで‼︎イベントの運営、継続の為に協賛金を募る事に致しました。
一口2万円(税込)でステージ前にご支援頂いた方のお名前入りの御札を設置致します。
※何口でも構いません。※企業、団体、個人問いません。
是非この参加型祭りイベントの継続の為にご協力下さいませ。
皆で一緒に文化を作って行きませんか?
[お支払い方法]
事前に協賛の意思をDMで頂き、当日受付にて現金でお支払い頂きます。
※領収書が必要な方は事前にお知らせ下さい。
当日お越しになれない場合は事前にお振込みなど(応相談)
【津軽三味線小山会】
津軽三味線小山会は、津軽三味線全国普及のパイオニア 初代 小山 貢(現貢翁)が1963年に結成したものです。
かつて津軽三味線が津軽地方の伝承芸能に過ぎなかった頃、初代小山貢(現・貢翁)が1957年、津軽三味線奏者としては初めて単身上京し津軽三味線の普及を始め、東京発全国へと普及発展させました。
現在その一門は全国に多数を有し、伝統と実績・組織を誇る日本一の芸術集団となりました。
全国各地及び海外で多数の会員が活躍、後進の指導・育成を精力的に行っています。
文筆家・選曲家。旅と祭りの編集プロダクション「B.O.N」主宰。2014年にはアジア各地のローカル・ダンスミュージックを繋いだ初のミックスCD『THE VOICE OF TRIBES』をBLACK SMOKERよりリリース。2020年は北海道・東川町のレコード店「UPE MUZIKA」開店企画としてミックスを提供、60分のカセットテープ「Zonda Zonda」として発売された。橋の下世界音楽祭(愛知県豊田市)や韓国のソウルおよび釜山でプレイするほか、ディック・エル・デマシアードやコノノNo.1、ハンガイなど海外アーティストの前座も務める。本業の文筆家としては、「南洋のソングライン」「盆踊りの戦後史」「奥東京人に会いに行く」「ニッポンのマツリズム」「ニッポン大音頭時代」「大韓ロック探訪記」「GLOCAL BEATS」などの著書・編著書がある。 https://twitter.com/messages/media/1653949551060086788
プロフィール 奄美大島出身。3才より祖父に奄美の島唄を習いその後島唄の大会で数々の賞を受賞。
2005 年、山本寛斎プロデュースの「愛・地球博」に参加後、「恋し恋しや」でメジャーデビュー。 2013年、2015年ミュージカル「レ・ミゼラブル」にファンテーヌ役で出演。
2016年 ベルギーの振付家・ダンサーである、シディ・ラルビ・シェルカウイの作品「ICON」に出演。 同年、里アンナ×佐々木俊之、唄とドラムのユニット結成。
フランスのコルシカ島で開催された 歌のフェスティバルとパリ公演を成功させ高い評価を得た。
2018 年フラメンコを代表するアーティスト、エパ・ジェルバブエナと共演。 同年、大河ドラマ「西郷どん」メインテーマに歌で参加。
その圧倒的な歌唱力で話題を呼んだ。
奄美編では愛加那の義理の姉、里千代金役で出演。
2020 年、コロナの影響で活動が自粛される中、奄美大島の自然の中で唄う活動をスタート。
2023 年、任天堂のゲーム、スプラトゥーン 3 のキャラクターの声優と歌を担当。
同年開催されたワシントン D.C で開催された全米桜祭りのオープニングセレモニーでは、 里アンナ x 佐々木俊之のユニットで出演し絶賛された。
同年、麿赤兒率いる大駱駝艦「やちゃぼう うたうなぐ」に出演。
1971年岡山生まれ、神奈川育ち。
中学でThe MODS、横浜銀蠅のカバーバンド 高校でヘビメタバンド、 20代でジャンプブルース、 30代ラテン、カリビアンバンドを経て、 40代で日本民謡バンド「民謡クルセイダーズ」をフレディ塚本とスタート。
現在に至る。