【9月10日発表】9月23日(月・祝)追加公演を開催します。開場5時、開演が6時半と少し早めになっております。ご注意ください。
9月21日、22日公演予約の方へ:9月23日追加公演の割引チケットをご用意します。それぞれ公演当日に店内にてご案内いたします。チケットの公演日変更は出来ませんので、ご了承ください。
追記(9/23):本日のDJは、ロサンゼルスのチカーノ・サイドを知るNiNaとEl Shingonが登場。
KING OF LATIN SOUL IS BACK!!
キング・オブ・ラテン・ソウル、ジョー・バターン!
「ジプシー・ウーマン」、「サブウェイ・ジョー」、「オーディナリー・ガイ」、「プア・ボーイ」「アンダー・ザ・ストリート・ランプ」、「ヤング・ギフテッド・アンド・ブラウン」、「ラップ・オー・クラップ・オー」、永遠の名曲と共に、伝説のラテン・ソウル歌手、ジョー・バターンが7年振りに日本へ戻ってくる!
【LIVE】
ジョー・バターン/ JOE BATAAN (Vocal, Keyboard)
イヴォーン・バターン/ YVONNE BATAAN (Chorus)
池田雅明/ Masa Ikeda (tb)
島田直道/ Naomichi Shimada(tb)
ウィリー・ナガサキ/ Willie Nagasaki(per)
大儀見元/ Gen Ogimi(per)
佐藤誠/ Makoto Sato(g)
あびる竜太/ Ryuta Abiru(key)
澁谷和利/ Kazutoshi Shibuya(b)
加納樹麻/ Juasa Kanoh(drs)
【DJs】NiNa、El Shingon
【Food】晴れ豆キッチン:ペルー×メキシコのフュージョン、ロモ・サルタード・ブリトーをご用意。
【Shop】
BARRIO GOLD RECORDS
※協賛 石川酒販
Open 5:00pm / Live Start 6:30pm
前売 ¥12,500 / 当日 ¥13,500 (ともに別途1ドリンク代¥700)
Adv: 12,500 yen / At Door 13,500 yen (+Minimum drink fee of 700 yen is required)
未就学児のご入場は場内混雑で危険な為、大変恐縮ですが不可とさせて戴いております。ご了承ください。
小学生:3000円
高校生まで:6000円
※お座席はオールスタンディングとなります。ご了承ください。
※ご到着順のご案内となります。
※9月21日、22日公演予約の方へ:9月23日追加公演の割引チケットをご用意します。それぞれ公演当日に店内にてご案内いたします。チケットの公演日変更は出来ませんので、ご了承ください。
チケットの予約は、Peatix、MUSIC CAMP, Inc.、晴れたら空に豆まいてにて以下の方法で受付いたします。
予約 / Reservation:
◎PEATIX (以下をクリックするとリンクします)
◎MUSIC CAMP, Inc.
予約専用メール
mail: jb2024@m-camp.net
※件名を「9/23ジョー・バターン予約」としていただき、お名前・ご連絡先電話番号をお書き添えください。
◎晴れたら空に豆まいて
このページの上下にある「RESERVE MAIL」「RESERVE TEL」へお進みください。
詳細はこちらをご覧ください。
– – – – – – – – – – –
1960年代中頃、NYのイースト・ハーレム(エル・バリオ)を舞台にラテンとR&Bが融合して生まれたラテン・ソウル。カリブ海から伝わってきたサボールを忍ばせたモントゥーノのリズムと都会のR&Bが混じり合うストリート発サウンド。バリオのタフな日常を英語歌詞で歌ったその真なるパイオニア、ジョー・バターン。
生まれは1942年11月。間もなく82歳を迎える。父親は、元軍人のフィリピン人、そして母親はアフリカ系アメリカン。自らをアフロ・フィリピーノと呼ぶ。タフなエル・バリオでの生活のなかで音楽と出会い、ピアノ演奏を習得。1967年、サルサ界の最重要レーべル、ファニアから『ジプシー・ウーマン』でデビュー。その後僅か10ヶ月の間に『サブウェイ・ジョー』、『ライオット』とヒット作を連発。バリオの吟遊詩人とも呼ばれた彼によるタフな生活を綴ったリアルな歌詞は、ゲットーで暮らすプエルトリカンと黒人のオーディエンスを魅了した。合計8枚のアルバムをファニアに残すが、レーベルとの不公平な契約に悩まされたという。70年代になると、自らのレーベル、ゲットー・レコードをスタート。また、ディスコ・ブームを牽引したサルソウル・レーベルの創立にも深く関わり、その名も『サルソウル』と名付けた傑作アルバムを発表している。彼のサウンドは徐々に西海岸のラジオDJにも伝わり、メキシコ系アメリカ人のハートもしっかり掴んだ。そしてバリオ・オールディーズ/ローライダー・ミュージックとしてイースト・ロサンゼルスなどチカーノ・バリオに深く定着していった。
しかし、80年代になると様々な理由で音楽シーンから離れていたが、2000年代に入ってから本格的に活動を再開。生々しいサウンドと深い感動を誘う歌詞の組み合わせは今でも決して色褪せることなく、アメリカのみならず世界中に熱烈なファンをもつ。日本では、2011年以来、4度の来日公演を開催。今回は7年ぶり5度目の来日となる。来日する9月には自叙伝”JOE BATAAN STREETOLOGY” The Legacy of The Afro-Filipino King of Latin Soul”も出版予定。
今回のツアーでは、NYでジョー・バターンのバンドに在籍していたトロンボーン奏者、池田雅明、来日全公演で演奏してきた佐藤誠、そしてウィリー・ナガサキ、大儀見元、あびる竜太、澁谷和利、島田直道、加納樹麻といったラテン~サルサ界の凄腕演奏家8名がジョーのために集結。御年82歳を迎えるジョー・バターンいぶし銀の世界を支える。
招聘:ベルリンの庭で
企画・制作:BARRIO GOLD RECORDS/MUSIC CAMP, Inc. /晴れ豆インターナショナル
担当:宮田信
【晴れたら空に豆まいて/ HareMame Tokyo】
東京都渋谷区代官山町20−20モンシェリ代官山B2F(東横線代官山駅から徒歩1分)
代官山駅 中央改札を抜けた正面のポストを超えて
さらに進んだ右手のビルB2Fです。
↓駅からの道順動画