PARTY・CLUB・FESTIVAL・DJカルチャーの普及と追求を目的に活動するカルチャークラブ『TOKYO PARTY CLUB』が代官山の個性的な3店舗にてサーキットパーティを開催 !!
東京のダンスミュージック・シーン最前線で活躍するキーパーソンとのネットワークを活かし、シーンの裏側までを知り尽くしたメンバーがPARTY・CLUB・FESTIVAL・DJカルチャーの普及を目的に多角的に活動を続けてきたカルチャークラブ「TOKYO PARTY CLUB」 。
今年も「東間屋」「HVEN」「笹塚ボウル」「DJ BAR Bridge Shibuya」「DJ BAR & LOUNGE WREP」「ZEROTOKYO」にてパーティーを開催し、知る人ぞ知るコアパーティーとして東京の遊び人の心を揺さぶってきた。
そして、2024年年内最後の「TOKYO PARTY CLUB」を10月26日(土)に開催する。パーティの舞台として選んだのは、毎年ハロウィンの仮装で溢れる渋谷の喧騒を離れ、渋谷の隣に位置する代官山にて開催決定。
しかも、会場となるのは八幡通り沿いに位置する個性的な3店舗にて、「NOT HALLOWEEN」をテーマにTOKYO PARTY CLUB初のサーキット形式のオールナイトイベントを開催する。
会場の一つとなる「晴れたら空に豆まいて」は、“縁(えん)”と“場”というキーワードにこだわった運営を心掛け、代官山でも老舗といえる人気のライブハウス・イベントスペースとして、小箱ながらその音響システムの素晴らしさは高い定評を得ている。
続くもう一つの会場は、禁酒法時代に密かに営業していた酒場(スピークイージー)を再現した隠れ家的なイベントスペース「Débris 」だ。一見すると普通の中華粥の店舗にしか見えない装いの奥に秘められたスペースは、Debrisならではの特別な高揚感を得られるはずだ。
そして最後のもう一つの会場となるのが、代官山郵便局の交差点を猿楽町方向に入ったすぐの地下1階にあるトンネルのような内装デザインとロングカウンターが特徴的なバースペース「doodL」だ。
そして、各会場にラインナップされているのも個性的な強力なメンツがずらりと並んでいる。
『晴れたら空に豆まいて』には、テクノを軸にしたそのプレイの実力に数々のアーティストやプロモーターが信頼を寄せる「ELLI ARAKAWA」、Red Bull Thre3Style 2013年世界チャンピオンを獲得した「DJ SHINTARO」、幾多の現場で培ったパワフルなプレイが持ち味の「DJ KYOKO」、インターネットレーベル「TREKKIE TRAX」より「Seimei」と「andrew」の二人が登場、そして「解体新書」を主宰し、レジデントDJを務める「Romy Mats」の5組が出演する。さらには、照明を担当するLIGHTING MIURAによるこの日のための特別仕様の照明演出もセットアップされる。
続く2つ目の会場となる『Débris』には、原宿キャットストリートのCannabisのディレクター「HIMAWARI」、数々の現場をDJと裏方を行き来する「GT」、六本木「Red Dragon」を経営し「SIX SHOP-TOKYO SOUVENIR-」をプロデュースする「K.Motoyoshi」、Rahmen DJ & Beatmaker「Yamaya」、2024年にDJとしてのキャリアをスタートし、オリジナルトラックも操る「Yoshiharu & Takuma Amakasu」の5組が出演。こだわりのクラフトスピリッツを使用したオリジナルカクテルと共にお楽しみください。
3つ目の会場となる「doodL」は、「AMIGA」や「hy4_4yh(ハイパーヨーヨー)、」「macoto minami」「syuko」といった会場の雰囲気にもマッチする個性的なフィメールアーティストが多数登場する。
また「doodL」は 全ての会場のエントランスともなっており、イベントへ参加する方はまず「doodL」にてリストバンドを受け取ってから各会場への行き来を自由に楽しんでいただける仕組みだ。
各会場は徒歩5分圏内の近距離。音楽と人々で繋がる3店舗の個性的な地下空間で、厳選されたダンスミュージックに酔いしれていただきたい。

DJ KYOKO
DJ SHINTARO
ELLI ARAKAWA
Romy Mats
Seimei(A-Z)
LIGHTING MIURA
open/start /23:59~
adv/door 2000/3000
※3店舗の行き来自由
チケットはこちらから
「doodL」は 全ての会場のエントランスともなっており、イベントへ参加する方はまず「doodL」にてリストバンドを受け取ってから各会場への行き来を自由に楽しんでいただきます。
doodL へのmap
※会場ごとにオープン・クローズの時間は異なります。
《来場チケットに関して》
■来場チケットは電子チケットとなります。インターネットの通じるスマートフォンかタブレットをご用意の上、チケット購入後にご登録のメールアドレスにお送りするメールのリンクまたはチケットを購入されたZAIKOアカウントから電子チケットにアクセスし、入場画面をスタッフにお見せください。
■チケットはZAIKOにて販売いたします。
■チケットの購入にはZAIKOのアカウントへの登録が必要となります。
ZAIKO – よくある質問
https://zaiko.io/faq/customerZAIKO – お問い合わせフォーム(チケット購入者)
https://zaiko.io/contactus*会場での予約は行なっておりません。
andrew
東京を拠点に活動する Producer / DJ
HipHopやR&B、DiscoやFunkを聴き漁った幼少期を経て、高校時代にMPC1000を購入。楽曲制作を始める。卒業と同時にクラブでのDJプレイも開始し、同時期に発足したレーベル『TREKKIE TRAX』では現在も主宰の一人を務めている。
レーベル運営をするかたわら『ULTRA JAPAN Fes 2015』といったビッグフェスへの出演も果たし、B2Bユニット「TREKKIE TRAX CREW」のコアメンバーとしては日本各地やアメリカ、台湾へのツアーも敢行。現在は毎週末東京のパーティの第一線で活動しながらも、自身のルーツと今のムードに向き合うべく2014年には毎月第二木曜日にバー&サウンドスペース「新宿ドゥースラー」にてレギュラーパーティ『ANDREWラウンジ』をスタート。「温故知新」を常に掲げた真摯なプレイスタイルはローカルのクラブからも高い信頼を獲得している。
楽曲制作の分野で頭角を表したのはFinlandの老舗レーベル『Top Billin』のコンピレーションへの参加がきっかけであった。2014年にリリースされた「Funky Beatz」はSkrillexの主宰するレーベルOWSLAの傘下メディア『NEST HQ』にレビューが掲載。翌年リリースされた「Gear Up」はDubstepやJukeの世界的な認知に深く貢献したレーベル『Hyperdub』のラジオショーや、英国の国営放送局『BBC Radio1』でもプレイされ、国内外問わず通用する楽曲であることを証明してみせた。2020年には『TREKKIE TRAX』より「Bombtrack feat. なかむらみなみ, Peavis, Saint Vega」をリリース。GqomやUK Funkyといった彼の得意とするクラブサウンドをベースに客演陣の縦横無尽なラップが組み合わさった本楽曲は後にUK Funkyの第一人者として活躍する「Roska」によるRemixもリリースされ日本語詞にも関わらずワールドワイドな展開をみせることとなった。さらに同年末にはUKはロンドンのFMラジオ局『Reprezent Radio』『NTS Radio』にもGuest Mixを提供、2021年には同国の『Rinse FM』にてBen UFOがホストを務めるHessle AudioのプログラムにTREKKIE TRAX Takeoverとして出演を果たした。もちろん国内アーティストからのラブコールも熱く「Part2Style」「80KIDZ」「Nature Danger Gang」「Carpainter」「4s4ki」「Peavis」にはオフィシャルRemixを提供。また2018年にはHIPHOP ユニット「TENG GANG STARR」のバックDJを担当し、現在は後にソロデビューしたラッパー「なかむらみなみ」のトータルサウンドプロデュースも手がけている。またその活動はラジオパーソナリティにまで広がり、日本最大のダンスミュージック専門インターネットラジオ局『Block.fm』にてTREKKIE TRAXのSeimei&Taimeiと共に番組『Rewind!!!』を2013年末よりスタート(2018年より『TREKKIE TRAX RADIO』に改名)。
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DJ KYOKO
2003年に本格的なDJキャリアをスタートさせて以来、パワフルなプレイでクラブやレセプションなど国内外の様々なパーティーに出演。
2013年 ベルリンのレーベル〈Farben〉からワールドワイド・リリースした『Time’s Fool』をはじめ、『XXX』シリーズ、『PAPER TRAIL OF NIGHTS』『Time’s Fool』『SPONGE』と 多数のMIXCDをリリース。過去タイトルの累計販売枚数は20,000枚を超え、名実ともにトップDJとしてのキャリアを着実に積み重ねている。
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DJ SHINTARO
「Red Bull Thre3Style」 2013年世界チャンピオン。 2015年に本格的に楽曲制作を開始。2015年12月、TREKKIE TRAXから"Chopper EP"をリリース。
同年発表した「Rihanna - BBHMM(Shintaro& YGSP Remix)」は現在Youtube900万再生を超える。 2016年、RL Grimeの「Halloween Mix V」に「Snappy Jit - Rockin It(Shintaro Remix)」が収録。 同曲は「Coachella 2016」にてBaauerによってプレイされた。 2016年12月、Diplo主宰レーベルMad Decentより「Sak Noel & Salvi - Trumpets feat. Sean Paul
(Shintaro & Uki Remix)」をリリース。
2017年5月、LAの伝説的パーティーである「Low End Theory」や「Space Yacht」を含むUSツアーを敢行。 2017年12月、芸人GG UjiharaとのコラボEP「KoKo」をリリース。 また2023年には、DJ CHARIとタッグを組み、ゆるふわギャング、OZworldそしてトラックメイカーMasayoshi Iimoriを 客演に迎えたニューシングル“UZUMAKI”をリリース。
ELLI ARAKAWA (Short Ver)
日本の多種多様なアンダーグラウンドシーンから培われた、サイケデリックかつヒプノティックな彼女のスタイルは、2つの国のカルチャー、複数のハイフンで表現されるクリエイティブなキャリア、カテゴライズに抵抗するアイデンティティを持つ彼女自身の多様な背景を反映している。
彼女の芸術性には成熟が見られる。それは、毎回のギグに向けた厳格な準備に見られるダンスフロアーへの敬意であり、彼女のセットに織り込まれる、頭をひねるような予測不可能な演出に込められた新たな実践であり、そして単純に、職人気質で培われた高度なスキルとテクニックであり、音楽と音楽を紡ぐ瞬間ひとつひとつに聴こえる。
2024年、国際的な存在感と世界的な名声を高めるELLI ARAKAWAが、東京テクノ・シーンの強力なアンバサダーであることに異論を唱える人は少ないだろう。
主な出演パーティー
FUTURE TERROR / RDC Sound Horizon / Mindgames
LIGHTING MIURA
新木場・STUDIO COASTで開催されていたクラブイベント「ageHa」で19年間専属照明。2022年閉館を機に独立。 独立から1年後、2023年4月に合同会社FRANKを設立。 アーティスト指名による専属ライトエンジニアとして、FUJI ROCK FESTIVALをはじめとする音楽フェスティバルの ライトエンジニアとして全国を股にかけて活動。 Richie Hawtin・Tiësto・Paul van Dyk・Joris Voorn・Steve Aoki・Fatboy Slim・DJ HARVEYなど 多くの海外アーティスト来日公演のライティングを担当。 また、芸術大学サマープログラムの講師として後継者育成も担う。 FUJI ROCK FESTIVAL/SUMMER SONIC/朝霧 JAM (音楽フェス) NIGHT TEMPO /JONAS BLUE (ライブ) MIDNIGHT EAST/ WOMB/ ZERO TOKYO (NIGHT CLUB) Romy Mats (解体新書)1994年、東京生まれ。2017年1月より、世界中のアンダーグラウンドから日本へと伝わるエレ クトロニックミュージックを独自の視点で紹介するパーティー『解体新書』を主宰、レジデン トDJを務めている。『解体新書』は国内外の様々なアーティストをフィーチャーしながら、こ れまでにSaloon、WWWβ、Contact Tokyoと渡り歩き、規模と深度においては東京のシーンに おいて類を見ない発展を続けている。2021年6月からは、広義的かつ先鋭的にDJツールとなり 得る音楽を中心にリリースするレーベル〈KTSNS〉を始動し、『解体新書』として更なる活動 の幅を拡げている。 またDJとしての活動を始める以前より、本名名義のHiromi Matsubaraでライター/エディターと して活動し、2014年からは、国内の老舗エレクトロニックミュージック・メディア 『HigherFrequency』で編集長を務めている。 ジャーナリストやオーガナイザーとしてダンスミュージックを探究し続ける精神性をDJでのセ レクトにも活かし、電子音楽における伝統と革新を織り交ぜながら都市と楽園を望み、調和と 混沌を瞬時に描く様なレンジの広い視野で、文脈を超えたミックスに挑んでいる。 Seimei
若手アーティストのリリースを目的としたインターネットレーベル『TREKKIE TRAX』主宰の一人。主に、Techno, House, Discoなどの四つ打ちや、Hiphop, Trap, Future Bass, Jukeなどを中心にプレイする。Seimei & TaimeiやTREKKIE TRAX CREW、そしてソロとして、都内だけでなく全国各地のクラブ、大箱小箱問わず様々な現場をこなす一方、TREKKIE TRAXによるレーベルナイトのオーガナイズや、OUTLOOK FESTIVAL、EDC Japan等のフェスへの出演など多岐に渡って活躍中。2013年12月からは、弟Taimei aka Carpainter、そしてTREKKIE TRAXを共に主宰するandrewとパーソナリティーを務める『Rewind!!!』が日本最大のダンスミュージック専門インターネットラジオ局 block fmにてスタート(現在は『TREKKIE TRAX RADIO』を同ラジオ局で継続中)。またラジオパーソナリティーとしては、イギリスのGilles Petersonがスタートしたラジオステーション、Worldwide FMにてマンスリーで番組を持っている。2014年1月からはアメリカ、サンフランシスコに移住し、サンフランシスコのみならずシアトルやロサンゼルスなどでもDJとしてプレイ。これまでにAddison Groove, DJ Sliink, Machinedrum, Wave Racer, Lido, Brasstracksなどと共演。さらに、ロンドンを拠点とするPC Music初の北米ツアーでは、Sophie, A.G.Cook, QTなどのサポートを行い、翌2015年には、TREKKIE TRAXの一員として、ロンドンのラジオ局Rinse FMでHudson MohawkeやBaauerなどを輩出したLuckyMeが持つ番組や、Nina Las Vegasがオーストラリアの国営放送局、triple J内で持つ番組にゲストDJとして参加するなど国際的な活躍を見せた。サンフランシスコではオリジナル楽曲やRemix制作を行い、自身のオリジナル楽曲が、同上のLucky Me主宰のラジオショーなどでプレイされ、更にそのトラックがフランスのBig Dope Pが主宰するMovel Traxxのコンピレーションに収録されるなど、レーベル運営の傍ら、トラックメーカーとしても活動中。帰国後の2021年には、Rinse FMにてHessle Audioを主宰するBen UFOの番組でのゲストミックスを提供し、Nina KravizやEllen AllienがサポートするカナダのWET TRAXより初のソロアルバム、『A Diary From The Crossing』を発表。2022年にはTREKKIE TRAXからは初となるミニアルバム『The Truth Of The Myth』をリリース。
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TOKYO PARTY CLUB東京のダンスミュージック・シーンの最前線で活躍するキーパーソンとのネットワークを活かし、シーンの裏側までを
知り尽くしたメンバーがPARTY・CLUB・FESTIVAL・DJカルチャーの普及を目的に多角的に
活動するカルチャークラブ
2018年11月に突如活動を休止し、約5年の時を経て再始動。 #TOKYOPARTYCLUB #TOKYOパーティ倶楽部 Website https://lit.link/tokyopartyclub Instagram https://www.instagram.com/tokyopartyclub/ YouTube https://www.youtube.com/@tokyopartyclub Radio https://app.block.fm/radios/138
Débris
ユーモア溢れる“扉”の先に広がるのは、“破片”や“残骸”を意味する「Débris」と名付けられた空間。 内装はフェスなどで活躍するクリエイターたちと作り上げたもので、“宇宙ゴミ”(Space Debris)によって形成される惑星をイメージしつつ、禁酒法時代に密かに営業していた酒場(スピークイージー)を再現し、ここでしか聴けない音と美味しいお酒を提供する。この場所ならではのコミュニケーションが生まれ、新たな文化を発信する特別な空間。「Débris」は、そんなクリエイティブなスペースを目指している。
https://debrispace.com/
https://maps.app.goo.gl/7Vzv8tNwM5mWAgpg8
doodL
駅徒歩2分、看板のない知る人ぞ知る地下1階のトンネルのような内装とロングカウンターが特徴的なバースペース。