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イベント自粛の今日この頃、沢山の人が集まることが敬遠されるこの機会に、晴れたら空に豆まいて、という場所を、未来へ向かったポジティブな気持ちや考えの発信基地にしちゃいますよ!ってことで、どんな時もどんな場所でも楽しく元気に幸せに♡第2弾、、、能楽師の安田登さんにお話していただきます。安田登さんは、前回3月5日に晴れ豆youtube無料配信でお話していただいたロルファー田畑浩良さんが、晴れ豆にご紹介くださった方で、ロルファーでもあらせられます♡
「能の役割は現代でのARやVRのようなもの」 自身の中に自然にわいた月や波の音といった映像や音を自由に重ねられるシンプルな能の舞台をを「脳内AR(拡張現実)」と、命名した安田さんに、緊張が漲り、混迷が続く今を、生きやすい場所として捉え直すことはできるのか? 身体と心を使って表現を続け、「心のエキスパート」と言われる安田さんに心についてのお話もしていただきます。 聴き手は、晴れ豆プロデューサーの1人の桃江メロンがやっちゃいます。 晴れ豆の、素晴らしい音響空間から繰り出されるとっておきのトーク配信をお楽しみに!
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■話し手【 安田登】プロフィール■ 下掛宝生流能楽師 高校時代、麻雀とポーカーをきっかけに甲骨文字と中国古代哲学への関心に目覚める。 能楽師のワキ方として活躍するかたわら、『論語』などを学ぶ寺子屋「遊学塾」を、東京(広尾)を中心に全国各地で開催する。 著書に『あわいの力 「心の時代」の次を生きる』、シリーズ・コーヒーと一冊『イナンナの冥界下り』(ともにミシマ社)、 『能 650年続いた仕掛けとは』(新潮新書)、『あわいの時代の『論語』: ヒューマン2.0』(春秋社)など多数。 https://twitter.com/eutonie
■聴き手【 桃江メロン】プロフィール■ 晴れ豆のプロデューサーの一人。早稲田大学卒業後渡米。アメリカのニューヨークのコロンビア大学・大学院・映画学科で修士号取得。コロンビア大学在学中に監督・脚本した短編映画がアメリカとかの映画祭でいくつかの賞をとったりノミネートされたり上映されたり。帰国後に書いた小説「表参道EXIT A4」がランダムハウス講談社で新人賞受賞。