代官山落語夜咄の本寸法、三遊亭兼好師匠が半年ぶりに晴れ豆の高座に帰ってきます。今回のネタは古典落語大ネタ中の大ネタ『妾馬』。しかも広瀬プロデューサーのコメントにあるようにほぼ「蔵出し」です。なお、会場観覧チケットは30名様の限定となりますので、よろしくお願いいたします(状況によっては追加席を発行する場合もございます)。今回も兼好師匠の長講高座&広瀬プロデューサーとのロング・トークにご期待ください。
【出演】
三遊亭兼好
広瀬和生 (MC&トーク)
【日時】
10月25日(月)
開演6時(5時半開場/終演予定8時)
【チケット】
・オンライン配信チケット:¥2,000(ご祝儀あり)
※11月7日(日)まで視聴可能
・チケット発売日:9月10日(金)15時受付開始
https://haremame1025.peatix.com
・会場観覧チケット(限定30名様):¥3,000 + 入場時別途1ドリンク¥600
チケット発売日(「晴れたら空に豆まいて」のみ受付)
メール:9月10日(金)15時 受付開始
(http://haremame.com/reserve/)
電話:9月11日(土)15時 受付開始
<プロデューサー・コメント>
今年4月の「代官山落語オンライン夜咄」でのトークで兼好は「以前は好きではなかった噺でも、年齢を重ねて改めて興味を持つことがある」と話し、『妾馬』を例に挙げた。なので今回は早速その『妾馬』をリクエスト! 長年ほとんど演じてこなかったという“蔵出し”演目であり、もちろん“今の兼好だからこそ”という新鮮なアレンジが施されているはず。他の演者とは一味違う“兼好の妾馬”をこの貴重な機会にぜひ! 僕も今からワクワクしている。(広瀬和生)